カラーコーデが理解しやすい書き方の図鑑を見つけた【465】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスクです。

緊急事態宣言も解除し、図書館へ本を返却に。。

緊急事態宣言中は、延長が無期限に可能で、リスキーな中の返却をご容赦願えるという措置をとっていただいたようで、ずっと手元にあった読み終わった数冊を数か月ぶりに返却。

そして、また新たに新規に数冊借りました。

その中で、早速読んだ本を今回はご紹介。

色彩の図鑑というような堅苦しいものではないところが魅力の薄手の本

図鑑というと分厚いイメージですが、とてもコンパクトに1cm以内であることが手に取りやすい本です。

「THE SUPER COLOR COLLECTION-スーパ―カラー配色図鑑:千村典生(Michio Chimura)著」

です。

カラーのお話であると出てくるであろう専門用語をあえて身近な言葉で表現してある点などがとても良かったです。

全体が図鑑となっているので、最初から最後までカラーのイラスト解説で終わりを迎えます。

この本から得た色の体型的な見方

私も知らず知らずに、差し色とか類似色なんて言葉を使っていますが、それが全体で見てどういう位置関係にあるのかなど、新しい見方ができます。

まず、基本のカラーを120色設定して、それを、「キーカラー」と呼ぶ基準となる色に据(す)えるところからのスタートで色を右と下へ展開していきます。

そして、色のトーンに関しては、明るい→暗いとトーンダウンしていくそれぞれの段階に分かりやすい名前が付いています。

こんな辺りをポイントにyoutube動画をお作りしました。

是非ご視聴されてみてくださいね(^-^)。

あとがき

私は、ハンドメイドバッグを作り、レンタルジュエリーをさせていただいておりますので、こういったカラーの学びは結構活かせます。

とてもありがたい学びを得られました。

コーデだったり、よくわからなかったりする難しめの色の組み合わせに悩んだ時に、この図鑑と同じような組み合わせのアイデアをお借りすることも出来そうです。

そんな中でいずれ、自分流の色の組み合わせの考え方というようなものも持てるのかも。

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