まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
現在ブロンズの花柄ジャカード生地で「卵焼き」ことバニティ型バッグを製作中です。

以前に、この生地の色違いの紺xゴールドのバッグをお作りになられた方のお写真をネットで拝見したことがあります。
あちらの生地も当時この生地と並んで私も見つけました。渋くてとても良かったのですが、私のチョイスはこちらにしました。
色違いの方は、ゴールドがもっと黄色寄りで紺との組み合わせだったと思います。
わぁ、同じ生地だと思って感動したものの、他者さんの投稿になかなか気軽にコメントできないことがまだまだネットでは多くて、見るだけにとどまりました。
同じ生地をチョイスした人と何かしら接触したかったのですが、かないませんでしたね(^_^;)。
何かそういう風にして、自分と同じ製作者さんと繋がれるサイトがあるとよいです。
現在って、提供側と購入側がマッチする形のような気がしますが、現実、本当は相談したかったり、分からないことを気軽に同じことをしている人に聞けたり互いに頑張っていこうとスクラム組んだりがもっとあっても良いと思っています。
SNSもそういう意味では、アップしている人、見ることが多い人とに分かれている気がしているのは私だけでしょうか。
同じようにアップしている人同士ももっとつながりたいものです。
とは言え、私も、同じことをしている人のSNS発信をあまり気にしていなくて見ないので、そういうものなのでしょうかねぇ。。
けれど、たまに、こういった同じ生地で何かを作った人を発見した時のミラクルとか偶然の驚きや、喜びの時に実際なかなかそれができないことが多いです。
少し話がそれてしまいました(^_^;)。
まだ効果は得られていない2つの工夫について
意味のない工夫というものがあるのか、ということなのですが、今回丁度そのようなことを実体験しています。
もともとは、ひっくり返しの後の返し口の両脇のとがり解消のための策として試みてみたのですが、よくその効果が分からなかった2つの工夫です。
何かへんてこな話題ですよね。
つまり、ある効果を得るために対策した工夫にはなっていないようだが、何かの工夫になったのかが今はまだ分からないというものです。


細かくというものもある程度の限度はありますが、このわずかな変更がどう影響したのかということです。
ひっくり返した後のラインが正確に出るということにはなりそうですが、じゃあ、これが、返し口のとがりを解消したかどうかは手ごたえがありませんでした。

じゃあこのことが、返し口の両サイドのとがり解消につながったのか、これもあまり手ごたえが無かったものでした。
ただ、結果は、返し口のとがりが今回は出ていないのです。

手ごたえがないまま上手くいったので、その効果なのかがはっきりわからなかった今回の2つの工夫。
けれども、この効果があまり感じられなかったように思える2つの工夫は今後も続行していきたいと思っています。
それでも返し口の端のとがりが再び生地によってか出る場合は、今回の工夫の効果でうまくラインが綺麗になったわけではなかったのだと思って、また別の工夫も考えていきたいと思いますので、とにかく未明な工夫も続行です(^-^)。
あとがき
私のアウトプットのこういったブログや動画での発信は、「記録」でありますので、たまに、こんなもやもやっとしたものも記録そのものなんです。
びしっと決まるものばかりでもないようです。
どうぞ、その辺りお付き合いのほどよろしくお願いします(^-^)。

ハンドメイドバッグは、ヤフオクとcreemaで販売中です。
是非お立ち寄りどうぞ(^-^)。