ハイレベル感ある「ベルベット」素材のジュエリーケースにこだわるレンタルジュエリー事業者がここにいる【408】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

かつてこのようなことを経験したことがあります。

ジュエリーケースと実際のジュエリーがあまりフィットしていない。。

どうしても仕方がない部分もあるのですが、ジュエリーもそれぞれ微妙に角度とか向きによって既存のケースに合う合わないが出てくるようです。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、ヴィンテージジュエリーも取り入れることが多く、「クラシックな宝石の入れ物のイメージ」を入れ込みたいのです。

そして、ジュエリーケースにもこだわりを入れていくようになったのでした。

このたびは、アイテム別のジュエリーケースのご紹介をしたいと思います。

多くのジュエリーコレクター様達は、保管は基本的にはジュエリーボックスの方へ入れてしまってジュエリーケースなど使うことはないかもしれません。

ただ、開けた「瞬間」や、ジュエリーが入っている「姿」も大切であり、「レンタルジュエリー」のお取引の中の一部だと重視しております。

ネックレスケースは、細長と平型とを使い分ける

ネックレスケースと聞くと、細長いタイプを思い浮かべがちです↓。

ケース:実際は、ネックレスにとっては、所狭しというようなもの。横幅がワイドなものを厳選。
フック設置タイプ:青色の方は、フックが2箇所あり、横幅もあります良い作りだとうかがえます。
ゴム付タイプ:こちらも結構幅が広いのでチェーンネックレスに無理な圧力をかけず収納ができます。

意外とたっぷりと横幅をとった細長ケースも少ないものだと思います。

しかし、ネックレスにとってはゆったりと収納できるものが無理がなく望ましいと考えます。

ショートネックレス用:グレーの紙製の箱と、右の濃紺ケースは幅が広くネックレス向きです。
紙製の黒色の箱の中の構造:19cm四方ほどの正方形。クッションの綿入り。硬い作りのネックレス向き。
ネックレスを大切に保管できる、紙製でありながら良質な箱だと言えます。
ネックレス用(ベルベッド):ベルベットのワイドタイプ。クッションが敷いてあり、作りが高級です。

ところで、地金の先にちょんとトップが付いたペンダントなどは、チェーンがくしゃくしゃッと小さくなるので、チャック袋などに入れて、小さなケースへの収納の方が向いています。

場合によっては、ここへ直接ではなく、チャック袋に入れてさらにここへ入れることもあります。

リングケースもベルベットにこだわる

ベルベットのリングケース:「少しずつ開ける」というところにバネ付きの楽しみがあります。
そーっと開けた時の指輪の存在はひときわ素敵に映るのではないかとこのタイプのケースを重視。
良くなかったデザイン:「貝」デザインのタイプは見かけは素敵ですが、実際は実用的ではなかったです。

安定感と良質さが優れているのは前述の「ベルベット」タイプだと考えております。

あらかじめ指輪のリング部分が決めてあるベルベットケースに入らない場合はこうしたケースに置きます。

この場合も直接ではなく、一度チャック袋のミニサイズに入れてこの中へ入れると比較的安定します。

バングルケース:バングルのような硬いものは専用の「枠付き」の左のようなタイプがグッド。
こういった硬めのタイプは、「折れる」という心配を解消するために、「枠付き」を推奨です。

右のタイプは枠がないので、チェーンブレスなどを入れることに使えます。

こうした蓋に守られた良き作り。ジュエリーをいかにも守ってくれる作りですし高級感があります。

あとがき

ケースに関することだけでも奥が深いです。

ジュエリーに対して、身に付ける時間帯だけではなく、手に取って見るまでの間の時間なども意識したものになっています。

すべての時間帯に「価値」を入れていきたいと工夫した事柄になりますし、「高級品」の証なるものなのです。

「本物志向のレンタルジュエリー」よろしければご検討下さいませ(^-^)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください