まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
現在5点同時進行のハンドメイドリュックを作っています。
その5点の中の内訳というのが、同じデザインで3点が同じ生地、他2点はそれぞれ違うデザインで違う生地という一部同じで一部違うという5点を同時進行しています。
さすがに5点はなかなか進まず、効率が良かったかどうかは完成した日付である程度分かるかと思いますが、現在はまだまだ進捗度は十分な物ではないです。
来年から素材の色や種類を特化したものにするので、今回の素材3種(いろいろなカラーのジャカード生地)はいかにも今年ならではのものなんです。

取っ手の付け根タブの綺麗な作り方のポイント2点
取っ手付け根タブというのは、バッグの顔の目のような感じに見えてしょうがない時があります。
それくらい一番視線が行く場所かもしれなく、大切です。
ということは、綺麗に整った作りができるということを目指すということになりました。
ここで新たな発見と学びをしましたので、お伝えしたいと思いました。
まずは、良くない出来上がりを見ていただきます。

そこで、2つのポイントが表れました。
1つは、そもそも、チャコペンシルではなく、極細のペンで縫い代の印をつけることです。
もう1つは、縫い代を1つ飛ばしで折っていく順番です。




あとがき
YOUTUBE動画がありますので、貼ります。どうぞご視聴くださいね(^-^)。
今回のポイントのこの取っ手の付け根パーツを綺麗に作ることがいかに重要かということです。
前述のように顔のような位置にあり目立つということもありますし、何しろパーツの数が多いというものです。1点につき4個なので、5点分だとすべて合計で20個。
この数を綺麗に徹底して作らない手はありません。
今回の記事はここまでです。
この後は、作業としては、取っ手と取っ手の付け根タブを本体の表地のみに縫い付けていく作業があります。
それを5点分の20箇所行って、やっと5点完成までの進捗度が、3分の1くらいかなと思います。
まだ、ショルダータブなどをこれまた複数作る作業がその後にひかえていますことと、ファスナー付け、裏地と表地の合体などが待っています。
この今回のこの付け根タブは、段階としては最初の方の段階なのでしたが、出来上がった時に特に目線が行くポイント、顔になるという点で、重要でした。
また、次回もどうぞご覧くださいね(^-^)。
ありがとうございました。

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是非お立ち寄りとうぞ(^-^)。