まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
トイレという場所は、「邪気」というものがたまる場所。
トイレの蓋の開けっ放し、トイレットペーパーをビニールに入れたままはビニール素材との相性があまりよくないとか、風水的な情報を目にするたび、とりあえず信じて気を付けてきました。
良く分からないからとりあえず、信じる、です。
よって、トイレットペーパーは、1個1個紙包みで個包装のものをチョイス。
もしくは、トイレ外でビニール入りを保管の上、トイレットペーパーが終了時に都度ホルダーへ持ち運ぶという形式。
トイレマット類に関しては、1年くらいで交換がよいとの情報も目にしました。
「ええっ?、1年などというのはもったいない」と最初は思いました。
それでも、1年経過の様子というのは確かにヨレ始めていて交換時であると思えばそう感じるのも確かです。
トイレットペーパーのカバーもペーパーの粉がたまって結構な汚れなのです。
もしかして、トイレの場合は特別で、破れるまで使い切るという状態でなくても特に古びた様相自体良くないかもしれないと自分でも感じております。
このことは、なんとも表現しがたい難しいのですが、年末のトイレとマットを見た時の「疲れ具合」が「交換かな」という心の声につながるのです。
1年が終了しようとする今、翌年の2021年用のトイレマットを探すということを今回致しました。
今回は、マット替えを中心としたトイレの模様替えの様子をご紹介したいと思います。
セット物になった商品は高級過ぎ、個別チョイスの組み合わせが結果お値打ちになった
購入が楽だからということと、全部同じブランドでそろうからと少し覗いてみると、セットになったものは非常に高価です。
よって、楽しみも兼ねながら、個別で集めていく方法を採用。
アイテムは、トイレの蓋カバー、便座カバー、トイレットペーパーホルダー、マット、スリッパの5アイテムです。
ある程度セット組になったものもあるようでしたが、結局は一部のみで中途半端なセット組でしかないことがほとんど。
結局バラで追加購入することになるのです。
それならば、いっそすべてバラバラで自分で組み合わせていくという挑戦に至りました。
人生の中で一番の強味は、「あらゆることのコーデが得意なこと」です。
ここは力の入れどころです。

これもこれでなかなか心地よいセット組でして、いろんなミラクルが見方して、上手い具合にコーデできていました。
しかし、ここは2021年への重要な節目、色も思い切って全く対照的なカラーに替えていきました↓。

ただ、予想外のハプニングも起きまして、紺色にもトーンがあって、この蓋カバーは紫寄りの紺。
よって、全体の中では、ナス紺とブルー系の紺に分かれます。
そして、スリッパは、グリーン系でチョイス。


トイレットペーパーには、今までのローラアシュレイのピンクの物には刺繍が入っていたこともあり、この無地が何となく地味に感じます。
そこで、巻き薔薇を縫い付けて飾ろうかと考えました↓。






2020年のピンク系から2021年の青系へがらりと雰囲気を変えました。
もし、お花柄が好きな方がいらっしゃったら、この「巻き薔薇戦法」をどうぞご参考にしてみてください、これを縫い付けるだけでとてもかわいくなります。
さて、こうして全5アイテムをそっくり交換した2021年へ向けてのトイレマット一式ですが、全体で1点ポイントがあります。
必ずしも、安価な5点の組み合わせではないことです。
1つ便座蓋カバーにブランドを取り入れていることにお気づきだと思います。
振り返ってみますと、2020年のミモザ柄の蓋カバーも、2021年の薔薇柄の蓋カバーもブランドもので、これを軸に他のアイテムを集めていきました。
上手くコーデを成し遂げることができた理由に、「誰もが認める良質さのあるブランドもの」のアイテムが入っていることがあったのです。
あとがき
集めてコーデすることにとても生きがいを感じています。
色や柄を合わせていく中で、ミラクルのようなことも起こり、示し合わせたかのようにぴったりになったりすることもコーデの魅力です。
集め切るまでの「ストーリー」がたまらなくエキサイティングな事なのです。
これを面倒で厄介と感じる人がいらっしゃる一方で、私のように楽しくて仕方がないと感じる方もいらっしゃるかもしれなく、価値観が分かれるところかもしれません。
何か1つ自分で作り上げたような達成感も得られることがその楽しさの神髄。
こうした日常の中の何でもない喜びや素晴らしさを今後も<コーデ>というカテゴリーでたくさんお伝えしてまいりたいと改めて思ったこのたびの年末作業でございました(^-^)。
