ハンドメイド製作におけるふんわり肉厚生地とプレーンなペタンコ生地コンビの縫い面の選択について【281】

まえがき

こんにちは。picturesqueです。

これの少し前の記事、【279】で、ドットボタン(スナップボタンのかしめるタイプ)を取り付ける場面の内容をお伝えしました。

今回はその後、引き続き、ミシンで縫いながら製作をしていき、完成までに至る場面になります。

ここでは、ある1つの学びがありましたので、それをお伝えしたいと思います。

モフモフの厚いボリューミー生地の方面から縫った場合の失敗

早速なのですが、厚手の方面を上糸側にして縫った結果の裏面を見るとかなり無残です。

裏面がゆがむことになる結果に。。

このドットボタンの凸面が下になったことも影響がもちろんありますが、縫い線がぐにゃッと曲がってとても見れたものではないですね。

裏地側を上糸になるような面で縫った場合、このように成功です。ドットボタンも何も邪魔になりませんでした。
下糸側だった表面はどうなっているのかと見てみると、問題ないようです。
別のデザインのフラップでも同じようにこちら側から縫いました。とても綺麗に仕上がります。

完成レビュー

ということで、縫う面の向きをどちらにするかということが、こういった生地の厚みとか風合いに差がある場合に検討してから縫うということですね。

一番上から時計回りに、ファンデーションケース(サイズ:縦6cmx横8cmxマチ2cm)、ペンシルケース(サイズ:縦3.5cmx横15cmxマチ無し)、シャドウケース(サイズ:縦5cmx横7.5cmxマチ無し)。
ファンデーションケースのみ裏地が同素材の色違いです。表地は、パイルニット、綿/100%、日本製。裏地は、エステルポプリン、ポリエステル/100%、日本製。

今回の迷彩柄のようなミックスのパイル地、とても面白い生地ですね。

何か軍物アイテムを作りたくなるような色です(^-^)。

ところで、YOUTUBE動画一応アップしましたので貼り付けますが、今回は、ハプニングがありまして、WIFIのモデムが壊れてしまい、直しを依頼中です。

スマホで撮影したので、幅が細長い映像で、とても短い動画ですが、よろしかったら、ご視聴どうぞ(^-^)。

ちょっと話はずれますが、私は、よく、磁気とか、通信機器を壊すようです。

これまで、ATMのカード、クレジット、通帳、そして、wifi、パソコン3回、電子レンジなど、そこそこ新しいものを壊していて、特に大切な物なのに、とても困りました。

現在もwifiが一時的に修復できているので、とりあえず、記事を書けるだけ書こうと書くことができていますので、完全に壊れていないようなのです。

何なんでしょう、この通信機器のナゾ。

wifiも今回は壊れて取り換えてもらっての故障です。

かれこれ1年は経過したかと思うので、こんな消耗具合なのでしょうか。ちょっと早すぎやしないかと思うんです(^_^;)。

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