綺麗な凹凸感あるインテリア生地のはぎれでスマホドイリーを作ってみたら、インテリア映えの光景に!【267】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

先日、かなり困難の末、厚手のインテリア生地でリュック仕様の巾着バッグを作りました。

椅子カバーとかインテリアマット用の厚手の生地をバッグに製作しました。限界もあって、ショルダーに調節機能が付けれなかったりした困難の末何とか完成した1点です。

この時のはぎれが、ほんのわずか残っていましたので、今回のはぎれのコーナーでご紹介したいと思います。

残った生地をめいいっぱい使った楕円型ドイリー

元々、生地は1点分しか調達していないんです。

念入りな計算の元なので余りもわずか。

表地の柄はこれだけの残布でした。楕円は、中心部分で、縦15cmx横17.5cmの円に近い楕円です。
型紙に当てて丁寧にカット。
こんな風にカットしました。薔薇の花柄が割れていますが、大きな柄なので仕方がないでしょうね。
裏地にはバッグの時に使ったものと同じ無地の濃いピンク色です。<表地:柄>インテリアファブリック、ポリエステル/100%、ベルギー製。<裏地>パイルカーテン地、ポリエステル/100%、ベルギー製。

この楕円を芯地も何も貼らず、中表に重ねて、縫い代1cmで周囲を縫い、開き口5cm程の部分からひっくり返して、更に縁をステッチして縫い閉じて完了です。

作っている様子はYOUTUBEでご覧いただけますので貼りますね。是非ご視聴どうぞ(^-^)。

完成レビュー

スマホドイリーの完成:サイズ縦13cmx横15cm。
裏面も無地で使えそうです。

こういったお品も、玉止めをサイドの溝の部分に埋め込むように隠すので、リバーシブル使いが可能です。裏側も見える部分なので、そういった細かい始末も何らハンドメイドバッグと同じ仕立てなのです。

スマホドイリーとして早速使用し始めました。どうでもいいことですけれど、スマホのセロファンに空気入りすぎーー(+_+)。

あとがき

ふっと思いついてものの数秒でひらめいた今回の製作。

普段凹凸感のある雰囲気がああるような生地は、ハンドメイドバッグで残ったものをインテリアに利用しやすいと思いました。

大人な雰囲気の小物が出来そうですね。

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