フェイスタオルの両サイドの擦り切れにブランケットステッチをするリフォーム【260】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

タオルのリフォームが立て続いております。

今回のお直しは、フェイスタオルの長い部分の両サイドの擦り切れです。

さて、これをどうしようかと考えてみました。

まず浮かんだラッピングは綺麗にできず断念

サイドがこのように結構擦り切れたフェイスタオル(ブランド:カルバンクライン)
まず浮かんだアイデアが縁をラッピングする方法。しかし、ラッピング布の幅が足りず、継ぎ足しの方法で行ったためもあるのか、上手くできず。
一見良さそうですが、ラッピングの縫い目がゆがみ、綺麗ではないんです。これは、気持ちよくは使えないなと考え、いったんほどいて、ふり出しに戻ります。

ブランケットステッチをほどこし、今後のほつれ防止もするお直し

ということで、違う案が、ブランケットステッチでした。

こんな風に白いとで、1cm巾くらいのブランケットしテッチを元の白い部分の幅に合わせた高さで行いました。

ラッピングよりもごわつかず、自然なのが良い所。前のツンツンと突き出した擦れの糸をカバーする役割もあるので、この効果はあるようです。

あとがき

今回もYOUTUBE動画ございます。どうぞよろしければご視聴くださいね(^-^)。

ありがとうございました。

ここでだいたい次のタオルに替えてしまうところですが、なにせコスパの良いお品が好きなので、もっと使っていくということからのリフォームです。

日用品でなじんだよく使うものだからこそ同じものを使い続けていきたいという考え方なんです。

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