まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
アクセサリーが好きな人の中には、毎日でも付けたいという人もいらっしゃるのではないでしょうか。
好きであるということは、複数持つことになるのかと思います。
今回は、その複数のアクセサリーに質の劣ったランクの低い物も入れておくことのおすすめをしたいと思います。
とても変わったお勧めになるかもしれませんが、お役に立てればと思います。
私の場合のアクセサリーのランク付け
私はと言えば、もちろん大のアクセサリー好き。
もともと地金の18金のイエローゴールド、ホワイトゴールドを中心にコレクションしてきました。
そして、本物ということをキーワードに、天然石と地金の留め具の組み合わせだったり、真珠や翡翠、琥珀や鼈甲、宝石質の研磨された透明感あるやや高価な石を自分でつなげてハンドメイドの天然石ジュエリーをカスタムしたりしてきました。
そのあたりのコレクションしてきたものというのは、いわゆるコスチュームジュエリーとのすみわけです。
ただ、そうういうものは、実際の話、コレクションした後になかなか使わず、保管するだけにとどまってしまいました。
ということで、現在は、そのようなランクが良いアクセサリーは、「レンタルジュエリー」としてお客様にレンタルする事業の商品に回りました。
私だけではどうにもならないジュエリーをいろいろな人につけてもらおうという事業です。
どうぞ、ご興味があれば、一度覗いてみてくださいね。
当ホームページにも商品一覧の写真と説明がございます。
じゃあ、私は、普段どのようなアクセサリーを付けるのかなのですが、やはり、動きの多い尾場面を想定した、もしかして、落としてしまうかもしれないリスクを考えたランクの物です。
動きの多いアクティブな場面とは?
さて、アクティブな場面というのはどんなシーンになるでしょうか。
まずは、通勤を含めた、「仕事」の場面。
そして、仕事後、仕事以外の「娯楽、お食事」などの場面。
そして、旅行を含める、「遠出」の場面です。
それぞれの場面に合ったジュエリーコーデのチョイス
では、上に挙げました3つの場面に私がお勧めするジュエリーをご紹介しますね。
まずは、「仕事」の場面。

仕事も業界によるとは思いますが、私としては、このあたりのアクセサリーなら自分表現に全く問題がないと考えます。
大勢の人達と近くコミュニケーションする場面ですので、これくらいのこだわりをしてもよいのではと考えます。
パッと目につく身に着けるものというのは、より自分自身を分かってもらうきっかけになるものです。
ビジネスは大人の集まり。ティファニーはそういう意味で、誰もが認めるような良質なお品のイメージが定着しています。
シルバー925のシリーズはティファニーブランドの中ではお求めやすいお値段のランクかとは思いますが、地金の価値をうんと上げるブランドパワーだと思っています。
なので、ビジネスのようなシーンにお勧めしたいのです。
そして、次のシーン、「娯楽、お食事」の場面。

このセットもものすごく高級ということではないですが、ある一定のレベルはあります。
突出しすぎずある程度の良質な物って、お食事や娯楽の場面にちょうどいいのでは?と考えた組み合わせでした。
高級過ぎないというところはとても今回のポイントになります。
何十万円もするようなケタの違う真珠などは、気がかりで、思いっきり娯楽やお食事を楽しめないですね。
次は、とても究極な場面。
「遠出」の場面です。
私は、かつて、遠出の旅行で、時計を落としてきてしまいました。
おそらく、腕に、重いバッグが引っ掛かり、そのはずみで、外れて気づかぬうちに落としていたという経緯だったと思います。
気が付いた時には、時計の行方が分かりませんでした。
そういった悲劇の経験もあり、遠方へのジュエリー類というのは注意が必要です。
一番安全なのは、付けていかないことなのですが、せっかくの楽しい遠出だったりするのでしょうし、私の場合、外出時にアクセサリーを身に着けていないと何か物足りないところまでのアクセサリー好きなものですからどうしても付けたいのです。
その場合に、ポイントを、万が一落としたり失くしたりしても良いようなもの、というところに置くわけです。
ランクを比較しやすいように、真珠つながりでまずは、真珠。そして、もう1点ご紹介の2点です。

ネックレス、ブレス、リンの3点共、同じように黄色みをおびた真っ白でない古い物。
その同じようなトーンを一緒に付けて、ビンテージ感ある味わいのセットに使うのです。
もう、経年のお品ですので、それほど気兼ねなく、万が一があっても悔やむということまではならないです。
もともとあこや真珠という良質なお品であったという過去の姿もちゃんと投影されていることもこのセットの意味になります。
安物を集めたわけでは決してないという点ですね。
それで、私の工夫として、ここに付いていた問題のないお洒落なシルバークラスプは、別にして、他の良い真珠の方へ付け替えたりしているので、ここに付いたネックレスの留め具などは、ステンレス製のダルマ板と引き輪だったり、ブレスの留め具のクラスプは、シルバーでないメッキクラスプだったりします。
そんな部分にもランクのバランスをとっていきます。
リングはシルバー925台のそのままです。昔の突き出したようなビンテージ感たっぷりの台。。。
最後にもう1点。

これでも、ちゃんとステンレス素材に統一したベースの部分での基本は考えました。
よって、メッキの何のこだわりもない素材よりは少しランクが上がります。
これらのアイテムは万が一遠出先で紛失したりするハプニングが起こっても嘆き悲しむことをせずとも、また同じようなアイテムを探していけそうな軽い感じのものです。
入手困難なな1点物ということは決してないのです。
あとがき
ということで、今回、アクティブな場面の3つのシーンでランクを考えたジュエリーのコーデをご紹介しました。
何かご参考になれば幸いです。
YOUTUBE動画よろしければ、ご視聴くださいませ。
ありがとうございました。
終わり。
途中でもご紹介しました、「レンタルジュエリー」はヤフオクでも開催中です。
そして同じヤフオクでは、ハンドメイドバッグも販売中です。
creemaと合わせて、覗いてみてくださいませ。
