ネックレス・ブレス・リングが溶け合うような組み合わせ方法の1つ、「ゴールドとイエロー系」のミックスで集める【386】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ジュエリー同士の組み合わせを得意とする自身は、「本物志向のレンタルジュエリー」という事業であらかじめセットになった高級ジュエリーをレンタルでご提供しています。

その際に、単品ではなかなか組み合わせに時間がかかってしまうところを、すでに組み合わせてご用意、後はお洋服に合わせるだけの準備完了の状態でセットごとご提供するところが特徴です。

このたび、地金の中では華やかな18金イエローゴールドをベースとしました組み合わせをご紹介します。

時にブランドジュエリーを取り入れ、天然石の美しさも取り入れながら組み合わせました。

18金イエローゴールドとの相性が良い「イエロー・グリーン系」を意識した混ざり合うようなカラーにまとまる組み合わせ

先に組み合わせをご覧いただきましょう↓。

セット:全部で5点。重ね付けも取り入れ立体感を演出。
K18YG製ミックストルマリンのペンダント。44cmとボールチェーン4重ツイストネックレスK18YG製、43cm。
〇ブレスレット:「エルメス」製エマイユ。ベースがゴールドの若草色にチェーン柄のバングル。内周21.5cm。 
〇リング:イエロー瑪瑙(メノウ)/アゲートの2連で濃淡カラー。サイズは、共に14号程度。 

すべてのアイテムに「黄色やゴールド」が必ず入ります。

そして、時々入るグリーンの存在も貴重です。

こうして、余計な色は登場せずイエロー系の方向でまとまったカラーは、すっきりと感じます。

あとがき

ところで、この度の組み合わせは、K18YGの高級地金も入り、七宝焼きのエナメルという比較的工業素材寄りのブランドジュエリーを入れ、パワーストーンと呼ばれるような天然石のリングも入りました。

全体のレベルのアンバランスをその後の見直しで徹底し、その後はK18YG・K18WG・PT850・PT900などの高級地金とハイレベルな「宝石」でできたジュエリーのみにラインナップをそろえ直しましたので、今回ご紹介の組み合わせは過去の記録となります。

とはいえ、ハイブランド様の価値に驚かされ、気が付けば高級地金に並ぶものだととらえていたことがあったのです。

現在では、ブランド関係なく、高級地金と宝石の組み合わせこそが一番という独自の考え方に至っております。

事業としては、「お手伝い」であり「フォロー」であるため、自分で集めやすいアイテムは「レンタル」としての価値が無かったからです。

非常に厳しいこのような結論は現在もゆらいでおりません。

その代わり、ただ手に取って眺めるだけでも価値があるのが高級地金と宝石の「本物ジュエリー」なのです。

付けていない時間帯でも見たり触れたりすることの価値があります(^-^)。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください