まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
バッグ、靴、ベルト、アクセサリー、思わず集めてしまうファッション小物アイテム。
集めるのって楽しいですね。
集める過程もワクワク。
今回は、私が集めた、バッグのみにスポットを当てた、その収集からたどり着いた現在の状態のバッグのご紹介。
大きめ6点と小さめ6点です。
そして、どのようにこだわって集めたのかなど底から何かコーデのヒントになったりおしゃれのヒントになることがあれば幸いです。
バッグ集めのこだわり
大きめバッグと小さめバッグの集めた数は同じ6点ずつですが、こだわる点が少し違いがあります。

まず、大きめから行ってみましょう。
これらのこだわりは、ほぼ無地ライクであること。柄という柄はないです。柄の洋服にも無地にもどちらも合いますね。ブランドが2つに絞られています。
グッチとヴァレンティノ。グッチはバッグでは有名ですが。バレンティノってすごくデザインがカッコイイとひそかに思っていました。
バレンティノをここまで推す集め方って個性的ですね。
どれも一世を風靡したデザインではなく、片隅でひっそりと存在した感じが古さを逆に感じないんです。
流行にのってしまったものというのは、流行が去った時に過去の古い記憶があらわになり、かっこ悪い印象になってしまうよう。
リアルタイムでは脚光をあびなかったかもしれませんが、後に、20年以上経過しても末永く使えるなんてとても魅力的ではないですか!?。
そして、色が黒っぽいいろばかりであることもこだわっています。
黒コーデが多い私。
バッグも結局黒が一番合わせやすいのかも。
一番右上のグッチのキャンバスのみは焦げ茶です。
たまに茶系で黒よりマイルドに着たい洋服の時用に1つよいかと持っています。
しかし、黒コーデにも合う茶色なんです。
限りなく黒に近い焦げ茶です。ダークブラウンです。
次は小さめ見てみます。

先程の大きめと違う点はすべて柄が入ったものであるということ。
小さめは柄がそれほどうるさくない。
洋服のアクセントくらいにほどよく効かせてくれる効果あり。
そして、色がくろだけでなく明るめの色も取り入れました。
ハナエモリのビーズ装飾の取っ手くり抜きバッグは、青みのピンク色なのですが、グレーに合わせたり、エンジに合ったりなどこういう寒色系も綺麗な色で1点あるとコーデの幅が広げやすいと思います。
何かくすんだような、地味めの色に良い具合にぱっとその暗さを照らすような効力を発揮してくれます。
その他プラダの薔薇柄とか、ケンゾーの薔薇柄は、私がバラ柄が好きなので、バッグそのものの綺麗さを楽しみたい意向もありますね。
薔薇柄に見られるように、マルチカラーの柄というのも時に、無地などを華やかに見せてくれますので、ナイスサポートをしてくれる時があります。
デザインのこだわり
さて、大きめ、小さめで共通するこだわりという点では、デザインのこだわりがあります。
例えば、大きめの方の左上、グッチの取っ手くり抜き型バッグと小さめのハナエモリの取っ手くり抜き型バッグは同じ取っ手のデザインでリンク。
こういうくり抜き型はアクセサリーみたいにアクセントになってとてもかっこいいですし、華やかです。
そして、小さめの方のシャネルやヴィトンのケリー型、このデザインはすごく典型的です。
昔から変わらずある形で、一時期のブームはあったものの、トラッドなデザインかと思います。
そして、右下の巾着バッグ。この形も一時期とてもたくさん見かけました。
けれども現在2020年でも巾着型は定番としてスタンダードに見られ、決して目新しいわけではないけれど、これも何か安心感があるような伝統的なデザインかと思います。
そして、大きめの方の右下のボストン。
こちらもこういった典型的なヒネリのない、昔からある変わらないデザインが逆にカッコイイ。
普遍的なかっこよさってあると思うんです。
以上、そんなところを魅力に感じています。
あとがき
今回もYOUTUBE動画ございます。
前半が大きめ、後半が小さめをご紹介しています。
よろしければ、ご視聴どうぞ(^-^)。
ありがとうございました。
終わり。
私がお作りしております、ハンドメイドバッグを一度一覧でご覧くださいませ。
ヤフオクとcreemaで販売させていただいております。
