まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
今回は、友人のライフスタイルを取材させてもらいました。
引っ越した先の新居におじゃまして、リビングやキッチンなどを撮影させていただきました。
とてもかわいいお部屋というとありふれた感想ですけれど、テイストが統一されていて、いわゆるピンクのお部屋です。
友人minminのピンクというカラーに対する拘りのライフスタイルを拝見した記録です(^-^)。
スピリチュアル的な意味も詰まったピンクの持ち物
洋服、靴、バッグ、部屋の小物、いろんな持ち物がピンク。
スピリチュアル的にもピンクとの相性が良いとのことで、ライフスタイルがピンク色で染められています。

そして、時にピンクの相方として、クリームベージュやブルーを差し色にしているところも見どころです。
友人のminminは、身に着けるジュエリーのストーンもピンクでした。
ピンクのストーンは、ピンクサファイア、ピンクトルマリン、ローズクォーツ、インカローズ、ロードナイト、クンツァイト、モルガナイトなどがあります。
どれもピンクのトーンは違っていて、濃淡も様々でそれぞれの特徴があり、ジュエリーだけでもピンクに拘っていろいろ持てそうです。
私の場合のピンクのイメージとピンクの取り入れ方
めったにピンクを持たない、着ない私ですが、1つだけ思い当たる持ち物がありました。
ブログの為に引っ張り出して撮影してみました(^_^;)。
好きなデザインのヴィンテージバッグです。こうした取っ手くり抜き型には目が無くて、他にもこういうタイプをいくつか持っています。

優れた点は、黒、グレー、紺、ブラウンなどダークな色にほとんど合う点。
ビーズ装飾のマルチカラーのおかげでもありますね。
私の場合は、インテリアはダークブラウンを基調としています。
そこへその背景に映える薔薇柄によくピンク色が自然に入ってくるのです。

という配置をよく使います。
洋服は、私の場合黒コーデが大半です。
よってピンクを取り入れる時は一部の差し色的な役割となります。
なんといってもエレガントになるのがピンクの良さですかね。
こんな感じで、インテリアにブラウンとのコントラストで薔薇柄の中に入るピンクという取り入れ方をする私とは反対に、メインの色がピンクというminminのライフスタイルはとても興味深かったです。
あとがき
誰でも自分の描く理想の世界観があると思います。
私の場合は、インテリアでそれをダークブラウンで表現しているようです。
minminと私に共通することは、そのお気に入りの色1色だけではなくて、他の色も交えてさらに立体的にしている点ですかね。
minminの場合は、ピンクの中にブルーとかクリーム色を取り込み、全体ではパステルカラーの世界感を作っています。
私の場合もダークブラウンだけではなくて、薔薇柄のピンク系で、ダークブラウンとのコントラストを効かせて立体感を出しています。
今回、お伝えできることは、好きな色1色をべースカラーとして一番多く使用するのですが、その色と相性の良い色や柄をコントラストにして、互いにそれらの色が活きるような使い方や取り入れ方をするというテクニックみたいなことです。
黒のお部屋が好きな方も、黒無地だけでひたすら配置するのではなくて、お布団カバーなどに黒白水玉といった柄物をを取り入れることです。
黒ベースは保たれますので、黒の世界観は変わらないのです。
無地の真っ黒なアイテムがモノトーン柄や白やグレーのアイテムも配置することで、インテリア全体がで生き生き躍動感あるものになることでとても楽しいライフスタイルになりそうです。
いつもそこにある身近な物というのこそ、結構大切だと思います。
ずっと当たり前に付き合っていくからこそ、こだわることの意味があると思います(^-^)。
