お弁当巾着袋の半完成品を作っておく-ハンドメイドパッチワークボーダーシート【108】

こんにちは。

picturesque(ピクチャレスク)です。

今回は、前回入園グッズ5点セット(女の子用)の方で余ったはぎれを使っての製作です。

ただ、1つの完成品を作るには十分ではなかったので、とりあえず、半完成品を作っておいて、次回何か他に合う素材の相手が見つかり次第完成していくにあたってスムーズになるよう途中のアイテムを作っておくということをしました。

途中のアイテムとは、パッチワークシートのこと。

少し見にくくてすみません<m(__)m>。前回の余り布。左側は裏地に使ったT/C無地という生地。共布巾着ひもを3点作ったので細長く余った部分が多く合計するとそこそこな面積になるようでした。
右側は表地に使った小花ブロードプリントという生地。少量です。
今回は、これを逆転し、メインに裏地だった無地の方を使います。花柄はパーツが少ししか余っていないので飾り的な使い方をします。

どんな形の型紙を使ったかなどは詳しくYOUTUBEでご視聴いただけますので、ここでは大まかにご説明とさせていただきます。

主に左側の無地をパッチワークボーダーにハギ合わせてパッチワークボーダーシートを作ります。

そして、右の少しだけ余っている花柄をリボンのアップリケでたたきます。

アクセントになって可愛いかと考えました。

ちゃんと表面と裏面にリボンのアップリケが付きます。

面白い点は、入園グッズの時は、裏地だった無地が今回はメインの表地になる、そして、表地だった花柄が今度はサブ的な位置になりアップリケとして部分使いになるという反転具合です。

表面と裏面のパッチワークボーダーシート完成。縦20cmx横35cmほど。両面の真ん中にリボンのアップリケが付きました。

今回は、ここでいったん完成。

状態は半完成品だといえます。

その後の登場したはぎれと組み合わせて、お弁当袋作れそうです。

今のところ、縦20cmx横35cm程のシートなので、横は10cmマチ付きが可能。

ただ、縦の20cmは、お弁当袋の出来上がりのサイズに値するので縫い代のことを考えると短すぎます。

なので、お弁当袋を作るとなると相方が見つかったときにその相方をデザイン的にこの20cmより長めにして突き出すようなものにすると出来そうですが、お弁当袋にこだわることもないので、その時にまた改めて考えます。

今回は、こうした半完成品でストックしておくと、次にスムーズに作りやすかったり、イメージが湧きやすかったりする準備みたいなものになるかという例です。

はぎれもどんどんたまることがあるので、こんな作業も良さそうです。

私がお作りしておりますハンドメイドバッグ一覧をご覧くださいませ、どうぞ。

こちら。

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