ハンドメイドバッグの型紙間違い【37】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ハイブランドのバッグのフォルムを見かけだけで真似してみました。

真似とは言っても、一から自身で型紙を作ります。

内部の詳しいことは全く情報がありません。

間違いがちな型紙のライン

以前にも類似のデザインは製作してみましたが、直す箇所だらけの良くない仕上がりでした。

その中で得に大きな間違いを発見しました。

気づくのに結構長い日数がかかりましたもので(^_^;)。

後になって、この型紙の中の左上の本体の形がこの型紙ではまずいと分かってきました。
縫い合わせる時に底に並行にならないのがこの型紙。
山の裾の辺り数センチが緩やかに上を向いた坂のように斜めの線が正解なのかな。

底のマチに関しては、このデザインの美しさが最大限に感じられるようたっぷりとることです。

かなり立体的なバッグなので、この平面だと立体的にしたらどうなるのかということが分かる必要があります。

分からない場合は、型紙を立体的にシュミレーションして、印を打つなどして実際に出来上がる予定のフォルムの印の跡が平面上でどう描かれたのかの実験が必要です。

その他の製作箇所

今回の裏地は、とゴールド色です。メタルという新しい糸が使ってある衣装用の素材です。

裏側に隠しポケットを付けました。
表地だけの状態のところで取っ手をたたきつけました。

あとがき

随分と後になって間違いだと分かった箇所もありますので、動画内と当記事があまり合っていない部分があるかもしれません。

動画は消さない限りそのまま残りまして修正しておりませんので、当ブログ記事を頼りにお願いします。

とはいえ、散々です。

これが前半なのですから、後半はどうなるかということなのですが、一応作って完成してしまっているのです。

後半へ続く。。。

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