収納がファッション化していることが分かる冷凍庫の面白い個性的な使い方の例【168-2】

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

外食が多い人の冷蔵庫の中身は?

よく自分で料理する人の冷蔵庫の中身は?

など、ライフスタイルの違いによって、冷蔵庫の様子が多様です。

今回のテーマは、ライフスタイルのファッション化を、私自身の冷凍庫の面白い使い方に見ることができるのかな、ということを考え、一般的にみんなが利用する冷凍庫の使い方とかなり違う個性的な使い方をしている私の冷凍庫をご紹介しますね。

そして、そこからの拡張で、冷蔵庫、常温とどういった内容のアイテムを使い分けて収納しているかなどもお話していきたいと思います。

早速余談ですが、冷蔵庫に関して1つ大事だと思われること

まず。冷蔵庫と言えば。。。

である情報がありますので、ご存知かもしれませんが、冷蔵庫のてっぺんの部分が大切であるということです。

ここへ物を置く時は、直接置いてはいけないというふうに言われているらしいです。

今現在ググってもあまり確かな答えが見つからないですが、物理的には、てっぺんに細い脚のついた金属の鍋敷きを置いてその上に、フライパンや鍋を置いている私です。

風水的にも、電子レンジを置くのが良くないなどのことがあるようですが、はっきりしたことは分からないです。

ただ、思うに、冷蔵庫は冷気の場所、そこへ真逆の熱をおびるトースターやレンジは、気持ち的に相性が悪いような気がして、私は置かないようにしています。

ただ、これも趣味嗜好の問題と言えばそれまでではあるのですけれど、フライパンや鍋を置く場所がシンクの下の場所がどうも好きではなくて、上に軽く置きたい私は、冷蔵庫の上のスペースを鍋やフライパン置きに利用しているわけです。

後でyoutube動画を貼り付けますが、youtube動画でも映っていますが、1点1点のフライパンや鍋に1点1点の脚付き鍋敷きを敷いています。

冷凍庫の中に収納しているもの

では、いよいよ本題で、まずは、冷凍庫の中から参りますね。

今回の一番のメインの場所なので、最初に見ていきますね。

【冷凍庫】の収納

こんな感じです。あれあれ?食品が入ってない、と思われますね。

そうなんです。私は、冷凍庫に食品を冷凍しない嗜好なんです。そのことと並行するのが、電子レンジを持ち合わせていないことです。

以前は、電子レンジを持っていましたが、壊れたのをきっかけに新たに買わずに、持たない選択をしたのです。

理由は、電子レンジが非常に場所をとってしまうからです。なので、チンするという機会がないので、冷凍食品は持たなくなるわけです。

そうなると、冷凍庫がガラ空きになってきます。

その時に考えたのが、冷凍庫を収納場所としてとらえることでした。

食器棚も持ち合わせていないので、冷蔵庫の中に収納する場所を確保することとなったのです。

左上の氷の部分は、氷の型のプレートをここからは、撤収して抜き取り、代わりに、だし

を冷やす時に使う保冷剤入れとしています。

保冷材は、スーパーやデパ地下でもらった無料ものばかり、どんどんたまるので、時々捨てています。

右上は、ガラスープや、粉だし、そして、隠し味に使う昆布茶などを入れています。

いわゆる味付けのベース的なものです。

そして、メインスペース上下は、コーヒー、紅茶、紅茶ティーパック、片栗粉、パン粉、小麦粉、桜エビ、鰹節、だし昆布、きな粉などです。

冷凍庫に粉もの?という驚きがありそうですが、このように使ってみて、賞味期限をあまり気にしなくなりましたね。

鰹節も、冷凍庫に入れると、サックサクだし、パン粉も同様、小麦粉や、片栗粉もさらりとなめらかです。

イメージだと粉は固まってしまうようなことを想像しがちですが、意外に逆なものです。

そして、サイドの上下です。

上は、白ごま、黒ごま、刻みのり、青のりなど、料理の出来上がりの最後の方に飾るようなものを中心に入れています。

下段は、すべて、インドカレー用のスパイスアイテムとなっています。ターメリック(ウコン)、シナモンパウダー、クミン、ガラムマサラ、チリパウダー、グリーンカルダモン、クローブなどです。

これらのスパイスとトマト2個ほどで、水を全く使用しない無水カレーができます。

かなりおいしいカレーですよー(^-^)。

常温収納しているもの

【常温】の収納

結果、常温収納ってこのかたまりのみとなります。

オリーブオイル、米油(通常の油)、ゴマ油、酢、みりん、酒、塩、コショウ、砂糖です。

ここに醤油が置いていないことにご注目を。

冷蔵庫に収納しているもの

はい、最後、冷蔵庫です。

先ほどのつながりで、醤油が常温のところになかったですよね。ソースもです。

【冷蔵庫】の収納

実は、醤油やソースは冷蔵庫に収納しています。これは、ネットで見て知りました。

醤油は虫が関係あって、常温よりも冷蔵は適することが書いてあったと記憶しています。

そして、今のボトル系の入れ物とは別のもっとこまごましたもの、それが、左の写真のように丸っぽい容器に入れています。

固形コンソメは、だしの部類だから、本当は冷凍庫にするとまとまるのですが、固形を1個まるごと使うことってあまりなくて、だいたい、半分なんです。

なので、固形を手で真っ二つに割る作業をすることが多く、冷凍庫だと、固くなって割りづらいので、あえて、コンソメブイヨンの固形は、冷蔵庫に入れています。

その他、鷹の爪、にんにく、これらも冷蔵庫にこの丸っぽい容器にすっきりとさせて収納です。

あとがき

以上で、ご紹介をすべて終わりました。

この中で登場していない冷蔵庫のスペースが、おかずのストックとか、果物、野菜、そして、既製品のおかずや、卵、牛乳、ヨーグルト、梅干し、漬物、などを入れています。

もともと、狭いキッチンの有効利用ということや、電子レンジがないから、冷凍物がない、ガラ空きだった冷凍庫からの別の考え方の収納ということでした。

これもやや個性的で、一般的な使い方ではないにしろ、ライフスタイルの個性ということで、ライフスタイルにおける1つのファッションの形であると思っています。

もし、私と同じような状況、収納の面で考え中ということであれば、ご参考になればと思います。とても楽しいものです(^-^)。

ありがとうございました。終わります。

私は、バッグのお店を育てている最中です。

私のオリジナルブランドpicturesqueのバッグ、今後も増やしてまいります。

どうぞ、是非ご覧くださいね。

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