まえがき
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
パンダンという葉っぱ(正式名称:パンダンリーフ)を編み込んだボックスがとても好きで、今まで集めてきました。
パンダンとはどんなものか、パンダンで作られた雑貨類のご紹介
パンダンは、熱帯地域に生息する、植物です。
長い葉っぱで、葉っぱの幅も数センチあるので、編み込んで雑貨であるボックスを作ったりして売られているようです。
手触りが、ごつごつしていなくて、なめらかで、私としては、レザーの代替品になるようなレベルの素材だと思っています。
実際、パンダンボックスを持つと軽くて、見ているだけで落ち着くようなお品なんです。
一番最初にパンダンを知ったのは、手芸屋さんに、置いてあったのが初めてで、その時は、
まだ、パンダンを多く置いているお店なんてなかったと思います。
その色はナチュラルな染めていないようなベージュ色でした。
その後アジアンテイストの雑貨屋さんが多く出てきて、ネットでも、結構パンダンを扱ってみえるお店が多くなったと思います。
熱帯地方のお品なので、すべて、輸入品ですね。
売り切れると入手がなかなか困難ななようで、見つけたときに結構まとめ買いをしたものです。
もっぱら、茶色が好きで、茶ばかり登場させていますが、黒、ナチュラル、グリーン、ピンクなども、ありますね。
茶も染めてあるので、水には弱く、色落ちは多少出てきますけどね。
パンダン好きな人って、とことん好きなんじゃないかなと、自分のパンダンだらけの部屋を見て思います。
一度気に入ったら、集めたくなってしまうし、飽きないというか、ずっと持ち続けることができるお品のように思います。
パンダンの使い方をアレンジして、インテリアを面白くする
パンダンは、主にインテリアに、入れ物/ボックスとして活躍していますが、ファッションのアイテムの収納に活躍してくれています。

上の筒形は、もともと、トイレットペーパー入れとして売っていたのですが、トイレットペーパー入れとしては使わずに、用途を変えて、ヨガマット入れにしました。
もとは、ふたがついていて、ほこりがかぶらぬよう、ぽんと載せて使います。

次の写真は、シューズボックス。
紙製の靴箱に比べたら、かなりインテリア性が高く良い見栄えとなります。



ボックスには、ある程度ふきんでふいて入れていますが、やはりキッチンという水まわりの場所であるので、ボックスの表面のブラウンが色むらにはなってきますね。
大きいサイズのパンダンボックス
パンダン、本当に楽しくてしょうがありません。
たまたま、パンダンボックスに使われている色がブラウンは多いので、インテリアには茶色が好きな私としては、集めやすいのですが、もっと、いろいろな色が新しくあるみたいで、ピンクなどもあるようです。
お値段もそうれ程高価なものではないです。
折り畳み式のボックスがたくさん増えてきているので、輸入時のコストが、折り畳み式により体積の圧縮の工夫でリーズナブルになったんだと思いますね。
もう少し、上のお話を広げると、パンダンのボックスの折り畳み式でないもの、ということなのですが、前は、あったんです。
すごく大きな箱で、折り畳み式がまだ出てきていなかった時のお品です。
折り畳み式は、やはり、どうしても真ん中あたりに、折り畳み用に必要な節目の線が入っしまいますから、そのまま式は、見た目が整い、底も折り畳み式よりもうんとしっかりしています。

これは、おそらく、パンダンのボックスの中で一番大きいサイズではないかな、と思います。
縦33cmx横44cmx深さ20cmほどのビッグサイズです。
バッグ屋の私は、材料の糸を保管しておくのにも一部使用しています。
この大きなおボックスは、廃盤になるということで、駆け込んで、複数まとめて買ったのですが、その後は、やはり売られていませんね。
体積が大きすぎて、輸送等にコストが無駄にかかるなど何か不都合があるのだろうと思います。
しかし、結構使い道あります。私としては、とても大きくて気に入っていたのですがね。
こんな便利な大きさが廃盤とは残念です。
あとがき
パンダンも、日本に入ってきてから、いろいろ購入者さんの意見などによるのでしょうか、廃盤にしたり、、折り畳み式ができてきたり、色の展開が多くなったり、形がどんどん新しく増えたり、進化しているのですね。
これからも、パンダン、使っていきたいですし、イメージとして、ほんとやわらかくて、頭にゴンと落ちてきても平気なんじゃないかと思わせるぐらいのなめらかな素材感に圧巻です。
では、YOUTUBE動画もございます。是非ご視聴どうぞ(^-^)。
ありがとうございました。
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