心に触れたタイトルによって今から読みたい記事を選べるブログ記事の「目次」、視覚的にも選べるキャッチ―な画像を追加しました【800】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

このたびの記事で、ちょうど800投稿目になりました。

たくさんのコンテンツがあると良いと思い、投稿数に関しては結構頑張りました。

いよいよ「一目」というわけにもいかなくなった多くの投稿記事からご希望の記事を選ぶというケースを配慮。

今までのタイトルの表示のみから、それぞれに1画像ずつ設置の「アイキャッチ画像」を設置しましたご報告です。

短い時間でお好みの記事や楽しんでいただける記事へと上手くご案内できるように工夫致しました。

800投稿に際して実行した新しい追加事項、目次内のタイトルの下にそれぞれ1枚ずつの「アイキャッチ画像」の設置

冒頭でもお伝えしました通り、これだけたくさん記事が集まってくるといよいよ見にくくなってきます。

よく広告だらけのサイトがありますが、間違って違うところばかりクリックしてしまいますし、肝心の記事がちっとも見つからないことがあります。

そういう実体験の立場から考えました時に、見たいものだけをピンポイントで見たいというお立場を重視したいと思うようになりました。

ブログ内にある複数の画像の内、すでに記事内で「アイキャッチ画像」の機能として、見て下さった方が記事タイトルの上の段にその画像を最初に目にすることができるような機能はすべての記事に実行済。

その同じ画像をさらに目次にも共有して設置するというのがこの度の独自の作業になります。

今まではやってこなかったことですので、1から800の記事を一気にというのは決してボタン1つだけでできることではなく、随分地道に行いました。

この記事を書いている時点での見込みとしまして、当月末くらいまでには完了しそうです。

ブログの目次内のタイトルそれぞれの下段にアイキャッチ画像を設置するやり方

では、「ワードプレス」様を利用させていただき、「固定ページ」の中に「目次」を設置した場合の、その目次の構造を「タイトル+アイキャッチ画像」で並べるやり方です↓。

記事タイトル+アイキャッチ画像が設置された様子。タイトルのクリックで記事内容に入っていきます。

やり方は、現在「固定ページ」の1ページだけを使ってずらりと下から順に古い記事のタイトル順に目次が並んでいますが、その1つ1つのタイトルの下に記事内のトップに出ているアイキャッチ画像と同じ画像を共有して選択。

そして、その後必ず「更新」ボタンを忘れてはいけません。

注意点としましては、画像を呼び込んで共有せずに、記事の中に入って行ってコピーして貼り付けてしまうやり方です。

少しの間そのやり方をしてしまいまして、こんなことが起こりました↓。

コピーした瞬間に、画像だけがまとめて保管された「メディアライブラリ」の中に2枚目の写真が複製される。

出来る限り最低限の容量に抑えるために、画像のピクセルは「640x360」に統一。

とはいえ、いくら画像の容量が小さくても、全く同じ画像が自動複製されてストックされる無駄は当然起こらない方が良いです。

ミニマムに1枚を既にアップロード済の記事を「メディアライブラリ」から呼び出して共有しながら2度目の使用をするという使い方です。

目次は、「固定ページ」の中にもうけています。
まず、目次内の該当記事のタイトルのすぐ下にある「+」をクリックし、「画像」を選択。
「画像」の中の「メディアライブラリ」を選択。
「メディアライブラリ」内のいくつかの画像から記事内の「アイキャッチ画像」と一致の画像を選択。
画像を選んだら、右下の選択ボタンを押します。
目次の文章の下に画像が表示されたら、右上の更新ボタンで保存。

あとがき

いつものルーティーンとしまして、YouTube動画をアップしたら、その翌日にブログ記事を投稿しまして、その記事内に前日のYouTube動画を貼り付けます。

そして、記事が完成したすぐ直後に、この目次への記事タイトルとアイキャッチ画像の追加作業もやっていきます。

YouTube動画とブログを並行してきて思うのは、同時進行のスムーズさと深堀りでができることです。

別々にアップすると、どうしても偏りがちで、とてもやりにくかったので早い内(100アップ以内の2018-2019年あたりの時)に見直していまして、現在の【】の番号を同じにするやり方にしてきました。

そうしますと、不思議と慣れというものもあるのか、当たり前になっていきルーティーン化していったのでした。

このやり方は、修正が可能な「ブログ」の方がYouTube動画よりもはるかに深堀りした内容に発展できることがメリット。

動画は、アップロードすると固定されて、修正が全く不可能ということも無いのですが、基本的には自由に変えられないことが投稿者なら誰もが知っていることです。

人間ですから、その後に1つ新しいアイデアを加えたり、画像を追加してより具体的にしたりなどしたくなるものです。

これこそが、YouTubeとブログを同じ番号で関連付けていることの理由になると思っています。

実は、現在も、当ブログ記事を最初に綴りました2021.11.19から約3年後の2024.06.21に「手直し」させていただいております。

随分間が空いたタイミングになってしまったのですが、当ブログ記事にも問題があり、最初に未熟だった「ワードプレス」の使い方のノウハウがその後の成長として無駄のない画像の呼び込み方が分かりました。

どちらかだけをたまたまご覧いただいた場合には誤解のないよう、間違った方の記事を正しい解釈だと後でわかった方の記事へ吸収し、間違っていたエピソードと共に当記事【800】1記事のみの中ですべてをお伝えするスタイルに変えました。

そのせいで、修正の利かないYouTube動画の文言が、前の動画の番号を引用してお話する冒頭があったりなどして「あれ?」と思われるかもしれませんが、悪しからず<m(__)m>。

古い解釈の方の動画は残さない方が良いとして、後の方の動画だけを残しているからです。

ブログ記事の「手直し」でうまく合体して1つの記事にまとめることは、「コンテンツを高める」ということに役立っているのだという重要なことに気づいたのでした(^-^)。

リュック本体に内蔵の無接着のハード厚芯、縁のボンドのみでは不安定なことをフォローしてくれる更なる縁のミシンステッチ【797】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

バッグを製作する際に本体には、接着芯+ハード薄芯を貼ります。

このハード薄芯、何か矛盾したような名前と思われるかもしれません、ハードなのに薄い?という混乱。

実は、これは名前の区別でありまして、もう1つ「ハード厚芯」なるものがあるのでそれと区別したネーミングが、「ハード薄芯」の方です。

実際その通りで、ハードなんだけど薄い方とハードでしかも厚みのある方と2種あります。

かつては、すべてのバッグの本体にをハード厚芯を設置していたこともありましたが、実際ハード厚芯を本体に使うことで重みが増してしまいます。

レザーに匹敵するような重厚感が出るのと同時に重さもあるわけで、800gくらいに仕上がったこともありました。

それを考えますと、軽くてハリコシも出せるハード薄芯を主体にしていくようになりました。

このたびは、あまりに表地が薄いことでバランスをとるためもあり、「ハード厚芯」の方をあえて使ったケースです。

この仕様に伴い、元々無接着の芯地にボンドの役割が欠かせません。

それでも、厚芯の方がごわついてすぐにボンドがはがれてしまうことに対して、もう1つ工夫を考えていきます。

それが、「粗い糸目の縁の固定ステッチ」です。

このたびは、その5mmステッチの様子をお届けしたいと思います。

ハード厚芯を使う時の条件

ということで、ハード厚芯を本体に貼るということは、めったに使わなくなり久しいのですが、部分的には常に使っているのです。

それは、「当て芯」使いとして利用していること。

取っ手の補強、タブなど裏側に補強的にハード厚芯を当てて縫い付けることによって素材自体にかかる負担を軽減。

この効果はかなり感じていまして、出来上がりの表側からは全く見えない部分ですが、実は裏の構造というのがこういうことになっているのです↓。

左(ハード厚芯):取っ手付け根タブとDカンタブ用当て芯、右(ハード薄芯)貼り付けポケット用当て芯。

こうして、部分的にハード厚芯、ハード薄芯共に使用する細かい部分に使う場面もあります。

本体に使う場合は当然、全面的な広い面積にカットし、ボンドで端っこのみを貼り付けてその後、中表の地縫いステッチで固定するということをしています。

これをハード厚芯で同じようにやるとものすごくごわつき感が出ます。

このごわつき感は、出すべき時と、出さない方が良い時とを判断をして使い分けていく必要があるのですが、実際はほとんどハード薄芯の方です。

このたびの場合は、本来ごわつき感を出すべきだったのに、ハード薄芯の方を選択してしまったことで出来上がりが柔らかすぎたため、ハード厚芯をさらに貼るという追加的なリフォームです。

ハード厚芯をボンドで貼る粘着力の限界、しつけ的な5mm巾ミシンステッチで押さえて固定する案

裁縫用のボンドも使い過ぎては、風合いが損なわれます。

やはり見えない縁の縫い代内だけにボンドを使うことはこれまでの「ハード薄芯」の場合と何ら変わりません。

そうしますと、ハード厚芯のごわごわしたものは、作業の途中の動きによってすぐにボンドがはがれやすくなります。

乾かして、ある程度接着はしますが、それでもところどころ折り曲げた時などに剥がれる経験を幾度となくしてきました。

そこで、こんなアイデアを思いつきます↓。

ボンドに加えて、更に端から3mm程を粗めの5mm程度でしつけの意味のミシンステッチを1周入れます。
出来るだけ縁っこということを意識。この後の重ね作業によってボンドがはがれにくくずれにくいです。

これをすることで、その後の作業の折り曲げなどでもボンドがはがれたりピラピラとハード厚芯が生地から分離したりすることが防げます。

これをするにも、しわが寄らぬよう気を付けたりはしなければならないですが、この効果は十分に感じました。

ボンドの範囲内ということと、ピラピラを極力防ぐためになるべく先端周辺の縫い代の端から3mmほどの位置を縫います。

ミシンで行う仕付けのような意味がありますが、これは最後まで外さず内蔵され、出来上がっても内部で永久に残っていくものです。

あとがき

これによって、生地がかえってゆがんだりすることは注意せねばなりませんので、メリットだらけではないことだということも同時にお伝えしておきたいです。

どうしても困った時には、こういったことも取り入れて、とにかく、縫い外れなどが起こらぬようにすることを優先にしています。

上述のように、ハード厚芯を本体に前面に貼るということは、重さが増します。

せっかく背中に楽に背負えるリュックなので、重くなることは本当はあまり望ましくはありません。

よって、軽さよりも優先するこのたびのような「生地の伸びを解消」などのケースの時だけ、この重さがあるハード厚芯でもあえて本体に入れることにしています。

フィードバックをいただくまでは不足していたことに気づかなかったことを、このたび充足していったということです。

バッグは非常にこういった点が難しく、万人にすべて受け入れられない場合があります。

ハイブランドバッグでさえも、不満だらけなこともあるのです。

ただ、改善できるところは最大限やってフィードバック後、更にもう一度改良後のご意見を聞くところまでやってこそ踏み込んだ深い製作だと思いました。

こんな素敵な花柄の幅広リングなのにカラーが偏っていた難しさ、あえてそのひとクセを活かしてみる【796】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

色を大まかに赤い感じと青い感じに分けてみます。

赤い感じというのは、色の明るさや華やかさも相まってジュエリーとしてはアクセントになりやすく人気です。

一方で、その対極のような青い感じのジュエリー。

なかなかパンチが出にくく、たまに素敵なお品が残っていることがあります。

それでも、申し分ない作りなのであればあえてその特徴を素直に活かしてはどうかと受け入れました。

そんな青味のカラーの幅広リングをこの度ご紹介したいと思います。

そして、そのひとクセのようなものを3点セットにまとめていった様子をお届けしたいと思います。

もともと宝石は希少、思い描いたようなカラーばかりに出会うわけではないかもしれません。

そうは言っても一度見たこと自体、もう出会っているのですから、一度難しそうな色も受け入れてみて新しい発見をしてみるきっかけにしてみてはどうかというお話になります。

幅広フラワーリングスタートでネックレスやブレスを決めていく集め方の成功

ネックレス・ブレス・リングという3つのアイテムの集める順番につきまして、よくやっているのが、ネックレスとリングを一番に決めること。

特に決まりがあるわけではないのですが、ブレスが最後の調整のようになる順番が集めやすく、ネックレスとリングをまず相性の良い組み合わせに考えることが多いです。

このたびの場合は、リングが最初にある状態で、その他を決めていきました。

リング自体の巾広のボリューム感とか花柄の美しさがあったので、このリングを主人公にした物語を織りなしていくように挑みます。

フラワー幅広リング:K18WG台。ブルーはトパーズ、グリーンはペリドット。青味に寄ったところが特徴。

なかなかこの同じような偏った色の組み合わせというのが個性あるストーンコーデ。

これがかえって粋なのだと受け入れます。

ペンダント:K18WG台とメッシュチェーン。ダイヤモンド1ct、リングの花柄と同じ丸いお花で相性が良いです。
ブレスレット:K18WG。ボールチェーンがフラワー柄になっていてボリュームある2連。

ブレスレットは、ペンダントとリングの橋渡し的存在と考えます。

丸いフラワーということをキーワードに、実際に目でその相性を確認しながら、これに決定。

3点セット:エレガントですっきりとしたセットに集まりました。

どうでしょう、最初にリングだけで見ていた難易度やクセはどこへ行ったのやらと言った感じです。

不思議なもので、「クセ」は、類似をそろえて集結することで薄れていき馴染むのです。

ジュエリーの組み合わせでは、最もやりやすいのが、この「同じ」というそろえ方だと思います。

全く同じである必要はなく、ポイントである「丸いライン」をそろえたことで、「ほぼ同じ」という見方になるのです。

あとがき

幅広リングの花柄は、赤みの多色をたくさん見てきましたが、こうして色が偏った感じというのも個性ある素敵なアイテムになって素敵になると思いました。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、この組み合わせの難関を担当させていただいております。

是非、今後もこの役割を継続させていただきながら、簡単にお洋服にピタッと合うよう仕上げたいと思います。

そういった役割のみを担い完成を喜び、その後お客様に喜んでいただければと思います、私が身に付けるということは一切ございません。

この工夫が成果を発揮するのは、実際にお洋服に装っていただいた瞬間です、どうぞ「本物志向のレンタルジュエリー」よろしくお願いします(^-^)。

「YouTuber」ではなく「事業者」と肝に銘じてYouTubeの動画の分かりやすさをありがたく利用させていただきたい【795】

アイキャッチ画像-SNS

まえがき

こんにちは。

picturesque(ピクチャレスク)です。

このたびは、コンスタントに投稿させていただいております「YouTube」について考えました。

事業者が「YouTube」を利用させていただく時に一度は考えるスタンスがあると思うのです。

あるビッグYouTuber様がおっしゃっていたのが、「気軽に暇つぶし」のようなスタンスで始めたとのこと。

それでも何百万人の登録者数を得た結果を出されました。

いやいやご謙遜を。。とも思いますが、やるからには精一杯やられていたと思いますので、YouTuber様らしい親しみやすいご回答です。

では、picturesque(ピクチャレスク)の場合は。。ということで、このたびは「ピクチャレスクのおしゃレポ」というチャンネルを運営中のそのスタイルをお話致します。

世間の「YouTube」のイメージが強くて思わず「ウケ」を狙ってしまった失敗

YouTubeは、当分の間はまだまだ影響力のある動画媒体だと思います。

発信する際には誰か一人でもそれをご視聴いただいた方にその影響を与えてしまうことがあると、内容をしっかりとしたもにする責任があると痛感しています。

過去にこのような投稿をしたことがありました↓。

「〇〇シリーズ」としてサブタイトルを付け、実際にもハンドメイド製作を動画と並行していました。

こうした企画をしたのは悪くなかったのですが、やっていくうちに軸のようなものがぶれてしまいました。

「シリーズ」にとらわれて本来の商品をきちんと1点1点丁寧に作っていくことを見失ったために、良くない事態が起きました。

「メッシュシリーズ」といういろんなメッシュ素材を立て続けに製作していきました中で、メッシュではあるけれど結構やわらかめの素材があったのです。

これをたまたま友人が気にいって購入してくれたのですが、そこの素材が特に柔らかいタイプのメッシュだったのでした。

シリーズということにとらわれて、他のごわついた生地と同じような作り方をしてしまい、取っ手にソフト厚芯を入れなかったり、本体に接着芯のみで作ってしまって随分縦に伸びたのでした。

こうして、シリーズにとらわれて本来それぞれの素材に応じて対応することをじっくり判断せねばならないことを見失ったということがあったのです。

この時にこの姿勢を振り返り随分反省をしたものです。

この点は今思えば、怖い過ちであり、YouTubeをやっていく者なのか、バッグを作っていく者なのかどっちだったのかということさえ分からなくなっていたのだと見ることができます。

この頃からです、登録者数・視聴回数にどっぷり依存していてはいけない、確かに可視化はあるがあくまで結果であり、ここをゴールにしてはいけないと思うようになったのは。。

残念ですが、そう決意した頃からか、数字の発展は無くなっていきました。

そういう構造に出来ているのがYouTubeなのかもしれません。

YouTuberを目指してこそ見返りが数字として表れる構造なのです。

難しいのが、たくさんの人に見てもらえると嬉しいし、もっとニーズに答えたくていつしかYouTubeにどんどん深くはまっていくものなのです。

あとがき

ビッグYouTuber様も、YouTubeの変化に敏感に対応し、商業の方にも力を入れていかれるようになりました。

多くのファンに囲まれて、応援していただき事業も一層パワーアップできる可能性が生まれてたことが、これまでの頑張りの成果だと見ています。

事業をしながらもYouTubeも充実するスタイルは非常に大変だと思うのですが、素晴らしいと思います。

こんな図でそのスタンスを示すことをしています↓。

これが現在の発信の構造とスタンスを表していると思います。

どれもが平等に位置し、感謝しながら繋がっているのです。

「YouTube」はこの図のような位置と存在です。

決してど真ん中には位置しておらず、SNSの1つとして有難くご利用させていただいている重要なポジションであることは間違いございません(^-^)。

新聞の一説より。。音楽と演奏シーンの組み合わせで生まれる新しい価値観、森林の中で演奏される「古楽」の演奏形態【793】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

先日一読させていただきました日経新聞(朝刊:日曜日)の一説、「THE STYLE]ですごく素敵な話題がありましたので、感想を綴りたいと思います。

古楽器がご紹介されていまして、その演奏と音色の素敵さが、組み合わせる演奏場所によって価値が高まるという事例でした。

コロナ禍でコンサートやライブが中止の中、間を確保しながら少人数が集まる形態はこの事象があってこそ生まれたアイデアだと言えるのかもしれません。

ピアノやギターが生まれる前の類似の弦楽器で演奏される「古楽」というものはどんなものなのか

「古楽:こがく」と呼ばれる音楽の分野があるそうです。

弦楽器を主に使用、ピアノの前身「チェンバロ」も含みます。

「クラシック」という分野は皆が知る音楽ですが、現在では希な19世紀以前の古い時代の古い楽器で演奏されるものを「古楽」と呼ぶようです。

記事の中に素敵な形のギターみたいな弦楽器も登場、初めて見るような形ではあったのですが、現在によく見る弦楽器と少し面影が似ていることもあり、形や音色が「木」が放つ自然な音色というような聞こえが特徴です。

実際に、YouTube動画の検索で楽器を演奏されている方の様子をアップされている動画が見つかり、その音色を聴くことができますので、とりあえず名前をご紹介しておきたいと思います。

まずは、ピアノに似た感じの古楽器ですが、

・チェンバロ

・クラヴィコード

と呼ばれるようなものがあります。

クラヴィコードはピアノよりも小さなもの。

そして、ギターに似た感じの古楽器は、

・リュート

・シトール

というものがあります。

「リュート」は、琵琶みたいな形で、ショート丈のフォルム。

「シトール」は、ギターよりもスタイリッシュなとんがり部分を含んだデザインの楽器。

ギター以外にそんなに古い楽器があったとは、初めて知ったことです。

そして、現在も一部では製作をされているそうで、その実演の機会があるのです。

コロナ禍で生まれた、少人数の「デリバリー演奏会」、音楽が演奏シーンによって価値が高められるヒントになる

コロナ禍でいろんなコンサートや演奏会が中止になる事態が起きました。

もう大勢の人が集まる演奏会が難しくなったのです。

そこで、少人数ながら特定の場所でデリバリー演奏会というのが浮上。

森林で行われるのがとても効果的な古楽器の古楽演奏会。

森の中は、人間にとってとても心地の良い癒しの音がたくさん詰まっている宝箱のような場所であるとのこと。

そこに相まってささやくような静かめの音を奏でる楽器である古楽器の演奏がマッチするようです。

是非体験してみたいと思いました。

古い楽器の音は実際にはどんな風に聞こえるのか、ロックやジャズの音楽とは違った良さが発見できるかもしれません。

あとがき

ヒーリングミュージックにも注目しています。

他の分野の音楽にはない音の運びのようなものを感じることがあります。

ここで余談ですが、最近知った、「喉歌:throat singing」。

モンゴルとか、ロシア近隣の地域の共和国などの人々が発する歌声のようなメロディーがとても心地良く聞こえました。

「thorat singing」にも伴奏に弦楽器が使われています。

この分野に絞っても、更に地域が違うと歌の雰囲気も随分違うことが、ある程度聴き比べるほどに「mongolian music」にはまることで知っていきました。

まだまだたくさん音楽の種類が世界中にはあるのだと思います。

このたび新聞に掲載の自然と一体化して聞くような音楽も、今までその存在すら知らなかったところから、そういった演奏シーンを通じてもより知られていき、認知度が広がっていく可能性を感じます。

その音楽がどこで奏でられるのかで確かに随分印象が変わると思います。

「組み合わせ」ということのヒントにもなりました(^-^)。

ツルツル生地を重ねると滑ってずれる特性に注意、巾着袋のひもホールステッチが滑って皺が寄らないための待ち針の固定の重要度【792】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在、巾着袋内蔵のリュックを製作中です。

内蔵巾着袋は裏地付きでして、2種の生地を使っているのですが、共にツルツル感がある生地をこの度選択しました。

その滑り易さがステッチの際に歪みが起こりがちである特性を知り、待ち針の工夫をこのたび考案したご紹介をしたいと思います。

地味な場面であり、まだ完成には至らない途中の場面ではございますが、美しい巾着袋のひもホールのステッチの存在はかなり重要だと考えます。

真っすぐで美しいステッチになりますよう、じっくりと作っていきたいと思います。

ツルツル同士の重ね合わせの素材で分かったずれやすさによる皺が起きないように、待ち針の打ち方で工夫した

綿/100%素材であるとガサっとした生地も多いので気づかないことかもしれません。

表地も裏地もツルツルとしたポリエステル/100%、そして、ナイロン混のポリエルというさらにいっそうツルツル感の増す素材の組み合わせで巾着袋のひもホールを製作しました。

その時に表地と裏地をきちんと重ねてステッチで固定するのが最後の方の場面の巾着ひもホール。

シャンタンはがさっとした素材ですが、裏面はツルツルなことが多いです。

こんな風に外面からものさしでトップから3.5cmのところをストレートにステッチしていくのですが、この写真のようにそのまま作業しましたら、最後にしわが寄せられてしまいました。

寸法がずれているという原因ではありません。生地がすべってずれたのです。

そこで、今一度やり直しですがある工夫を凝らします。

待ち針で固定するということを全体に均一に行い、ずれが起こらないように固定します。

表地と裏地の重なりのスタートと最後の地点に待ち針で固定。
そして途中の部分も、まめに待ち針を打ち、ずれないように固定。
このまま、同じようにステッチをかけ直していきました。

結果は、成功です↓。

皺が起きませんでした。待ち針は大変優れている固定ツールだと実感します。
ぴったりと重なって綺麗です。

あとがき

このたびの巾着ひもホールではない位置であっても、つるりとした生地は、「ずれ」に注意です。

ずれにくいからつるりとした生地を使わないのか、その生地を使いたいから、ずれ防止の対策を考えるのかですが、「生地の利用の自由度」を重視して、少し苦労してでも望む素材を選択できることの喜びを優先しました。

その他ずれやすいヶ所としましては、取っ手などのベルトパーツを作る時の観音開きの重なりです。

これもツルツルの生地は重なって美しく仕上げることが難しいのですが、出来上がるとなったらツヤがあり美しいリボンやベルトになるのです。

コットンや麻素材は製作はしやすいのですが、もっぱら雰囲気がカントリー調になります。

ツヤのある素材は出来上がりとしてはエレガントな雰囲気を放ちます(^-^)。

友人に感謝、ここまでの具体的なフィードバックはなかなか得られない貴重な真実、友人だから許してもらえただけの身勝手な製作の見直し【791】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ショッピングの際のレビューというものを多忙な中ではなかなか書くことはありません。

時々、あまりにも感動があった商品や、今後もリピートしたいような販売業者様の場合に希にわざわざログインをしてでも、購入履歴からレビューを書き賞賛と感謝の意をお伝えすることがあります。

ただ、よほどの感動があった時に限りですのでおそらく、世の中の多くの本当のレビューは伝えられずにご縁がそれっきりであることが大半だと思います。

そう考えますと、このたびのハンドメイドバッグを実際にご購入いただきましたお客様(友人)からの直接の目の前でのフィードバックをいただく機会は、それはそれは貴重だったと言えます。

この直後に、隙間だらけのリュックのてっぺんを試行錯誤を重ねてセキュリティーを最大限に高め、随分身勝手な製作をしてきたものだと大きく反省をする機会となりました。

友人などフィードバックの得やすい人にもご購入いただくメリット

家族や友人であるとついつい忘れがちなこと、それは、お客様の一人であるということです。

このたび、友人にハンドメイドバッグ(リュック)をご購入いただいた際に実際に会って、商品の使い方とか実際の使っていく中での様子などのフィードバックをいただきました。

では、ここからフィードバックをいただいた内容を大至急改善し、直していく様子をお伝えしてまいります。

このようなリュック。トートバッグ兼用。「餅巾着」という名前。<サイズ>縦27cmx横27cmxマチ11cm。
フィードバックをいただいたのは、このフラップの部分。物を入れて背負った時に、ここがとても伸びます。

そもそも、このタブの長さが長い、もしくは、相手のDカンの付け位置が上の方過ぎることもありますが、背負うとメッシュ素材も相まって伸びて隙間がたくさん空いていました。

背負った様子:工夫してリボン結びで何とか隙間を埋めるも、もっとナチュラルな形でも安全にしたいものです。

では、あのフラップをどうしようかということです。

これだけの隙間を覆うには、取っ手の間めいっぱいの幅の大きなフラップが有効だというところに行き着きます。
内側設置の巾着袋に関しては、ここにはすべての物を入れるのではないとのこと。

大切な物だけを入れておく場所。

残りは取り出しやすいように、この巾着袋の外のスペースへ入れているようです。

袋をよけた隙間です。ここに貴重品以外の残りを入れているということ。

そうすると、貴重品ではなくても大切は大切に変わりがないので、セキュリティー性がやはりこの場所へ入れていても求められるということになります。

フラップを可能な限りの取っ手間の幅へ改良予定。現在は半分くらいですので、倍の幅になるイメージ。

そして、改良した大きなフラップを入り口をゆったりと覆うような位置に取り付けた取り付け位置をも改良ということになりました↓。

背の部分:フラップの先端はリュックの入り口先端から4cmの所に合わせて設置。

この4cmの意味は、取っ手にじゃましないぎりぎりのスペースを確保した位置です。

お気づきだと思いますが、取っ手の内側同士を少しずつオーバーした幅になっていますが、これで進めました。

これが内径に忠実過ぎるとまた隙間が空き、いつまでも隙間がカバーされないのです。

取っ手の付け位置を横へ移動すると今度は口がたくさん開くというイタチごっこ、よってこれで良いのです。

改良後の隙間が解消された様子、いかにも「安全で守られている」という安心感

出来上がりです↓。

本体部分の口がフラップによって真ん中に向かってアーチ状に入り口が閉じたこの姿はこの改良の成功です。
フラップがかなり隙間を覆ってくれました。完全に隙間解消不可能なデザインでも最大限にはできたのでした。
上からはこんな感じ。背から覆いかぶせるフラップでなければいけないということがよく分かりました。

ということで、あまりにも複数のやり直しがあり省略させていただきましたが、試行錯誤が随分あった結果こんな感じになりました↓。

6角形のパーツのてっぺんからの位置:てっぺんから15cmの位置に落ち着きました。安定感のある良い位置です。

途中、試行錯誤の間に、このDカンパーツの6角形も他の形に変えたりしていましたが、やはりこのデザインが良いと再認識。

今後このデザインで行きます。

Dカンはパイプ状に丸い構造ですが、細い部分が無かったので、引っかけに力を要するということで、一度「タルカン」という下のようなスタイリッシュな四角いタイプで細くなっている部分があるパーツを設置してみました。

ところがタルカンは望ましくなかった。見た目は良いのですが、ネジが回転して外れた事実が見られました。

よって、今一度Dカンに戻しました。

あとがき

当記事に載せきれないほどの試行錯誤ということを実際に体験してきました(^_^;)。

YouTube動画共に、ここまで来るのに4記事くらい投稿していましたのですが、区切ることで読みにくくて仕方がないと判断しまして、試行錯誤の実が綴られた分はすべて削除。

この結論を早めにフィードバックと共にお伝えした方が分かりやすいということで記事を当【791】1つにまとめました。

非常に多くの学びがあり有難い経験、これで「餅巾着」のリュックは間違いなくレベルアップできたと思います。

こんなことを聞いたことがあります↓。

「がんじがらめの苦しい状況の中から工夫が生まれる」と。。すごく染みる文言です。

「こんなの作りましたー。」のその続きこそがやはり大切なのです。

その後の使い勝手などをよく考えてお作りしていたつもりでしたが、まだまだ全然甘い点があるということ、現実は甘い想像を上回るのが常なのかもしれません。

素敵過ぎる、これ中心にお洋服を考えていっても良いほどの見逃したくないピンクサファイアのベリーペンダント【789】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ハート・星・フラワーはクセのあるモチーフであるから、ジュエリー同士の組み合わせの成功の難易度が高いというお話をよくブログ記事に綴らせていただきました。

このたびは、上のどれでもない、「木の実」モチーフも実はクセのあるアイテムであると太鼓判、濃ピンクサファイアのペンダントトップをご紹介したいと思います。

是非ご注目いただきたいのが、このクセのあるアイテムをどのように他のジュエリーアイテムと組み合わせていったのかという点です。

どうぞ、ワクワクしながらご一読くださればと思います。

濃ピンク色にはある「事情」があった、ルビーになり損ねた姿こそがドラマチック

元は「コランダム」という同じ鉱物だったルビーとサファイア。

その後の他の物質の入り混じりにより、片や紅色のルビーへ、片や紺及びその他のカラーのサファイアという名前へと枝分かれしました。

実は、ルビーになり切らなかった産物こそがピンクサファイア。

しかも「濃色」ということですので、ルビーに近くて非なる存在になったのでした。

そういった意味では、いかにもストーリー性があるという点が魅力です。

美味しそうに実ったベリーの実を表現したペンダントトップがまるで物語の1節から抜け出したかのよう。

ペンダントトップ:PT900台のピンクサファイア。バチカン含まずに縦3cmx横2.5cm程。ベリーデザイン。

たわわに実った存在感ある丸い粒が密集した9個がセットされたものでたっぷりした作りになっています。

ピンクサファイアは全体的にはもっと薄めなカラーも多く、この濃いめがベリーのイメージに近くて洒落ています。

いろんな色を総称してサファイアと呼ばれていることが意外、成分の違いで色が全く違うのに同じ分類に括られている決め事なのでした。

その中で赤みが不足して、ルビーになり切らなかったからこそ、ピンクサファイアの姿であるというわけです。

「ルビーになりこそなった」などというドラマチックさがかえって魅力的です。

3点セットをこう決めた、あくまで主役はクセのあるモチーフを立てる鉄則

ペンダント:台がプラチナですので、チェーンもPT850を合わせます。喜平69cmです。
ブレスレット:こちらはK18WG台。ダイヤモンドがステーション配置。あくまで主役はペンダントです。
リング:ダブルリングが豪華。ブレスで四角いフォルムが登場を今一度丸いフォルムに整え直します。
3点セット:すっきりまとまったと思います。ペンダントとリングのピンクサファイアがリンク。

こうして、癖のあるベリーペンダントをその他のジュエリーが主張し過ぎずに引き立ててくれたという構図です。

クセのあるモチーフは思い切って目立たせてしまい主役にするという考え方でした。

お洋服に関しても、むしろこのジュエリーのセットに合うようなお洋服を決めていくという順番でコーデの成功が見込めます。

あとがき

自由で型にとらわれなければ、難しいジュエリーも解決して出番があるものにできると思います。

ベリーデザインを、あまり「木の実なのだ」ということに固執せず、幾何的に解釈することで、まずはジュエリー同士を決め、その後お洋服にそのままセットで合わせていくことのご提案でした(^-^)。

満開の様子がジュエリーに、その華やかな瞬間を集めた「庭園」を作ってみました【788】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

ガーネットは深紅のカラーだけでもないことは、「ロードライトガーネット」という名前のストーンの広がりで多くの方が知るところとなりました。

ピンクとしてはダークなのだけれど、真っ赤とも違う程よい雰囲気の落ち着いた赤紫色。

このたび、お花が全開の瞬間のゴージャスな大花デザインのペンダントトップとの出会いから、その後の3点セットの「本物志向のレンタルジュエリー」のラインナップに出来上がるまでの道筋をたどりながら1点ずつをご紹介したいと思います。

3点とも「フラワー」がモチーフになっています。

満開の瞬間がデザインされたような大花ガーネットペンダントトップが超難解のアイテムだったエピソード

華やかな雰囲気にはお花デザインも大きくて広がったものが綺麗なのですが、暗めのトーンであるガーネットというバランスが素敵。

K18WG台ガーネットのフラワーペンダントトップ:直径3cmもの大花デザイン。

ガーネットが赤紫のような色に映るのです。

ピンク色のトパーズやサファイアと比べるとはるかにダークです。

そこがまた魅力であり、ここまで大きなサイズで豪華な地金部分の台であるのに石の色が渋いというバランスが気に入っています。

真ん中の茶色い感じは、なぜかその部分だけ台にK18PG台が使われているからこのように映るのです。

ペンダントチェーンとの相性:花びら1枚ずつがドロップ型ということで、このチェーンを組み合わせました。
ブレスレット:3ctものです。1粒の中にメレダイヤがお花を形作ったデザイン。非常にエレガントです。

このブレスレットも、よくあるステーションブレスとの差別化。

1パーツずつをフラワー仕立てに仕立てて、更につなげているという多重構造なのです。

リング:トルマリンのマルチカラーが中間色で大変美しい。個人的な好みではありますが中間色にホッとします。
3点セット:いやはや難しかった、ほぼお手上げの中トルマリンのダブルリングが合うことに突然気づきました。

随分悩みました。。このような一癖も二癖もある大花に他のどんなジュエリーが合うのだろうと。

これは降参かな。。と思っていた時、突然マルチトルマリンとの相性を発見。

マルチカラーに助けてもらったことが何度もありますが、この度も再び。。

ロードライトガーネットとトルマリンの濃ピンクがとても類似のカラーだったのです。

あとがき

このたびの大花の縁の花びらは、台の部分が多く、1つ1つが非常に良い作りです。

ずーっと長い期間組み合わせ案が分からずに保留にしておりましたが、この度ようやく腑に落ちました、とても気持ちが良く嬉しいです。

このブログ記事のタイトルの中にもあります、「庭園」をそのままこのセットに名付けてラインナップに並べました。

もし、気に入っていただければ是非レンタルジュエリーご利用下さいませ(^-^)。

かわいくてしょうがない、翡翠・メノウにK18YG台が丁寧に設置されたマルチカラーの房ペンダント【787】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」の事業者でございます。

これまで趣味で収集の時代からジュエリーを見てきた中で「かわいいな」と思ったアイテムがあります。

それは、「葡萄ジュエリー」です。

地金は特に何も使われておらず、全体にテグスを使用した編み込みタイプで作られた構造、天然石のアメジストが実の部分、ヘタの部分は確か穴の開いた天然石製の小さな粒のビーズだったと思います。

そこそこの価格ではあったのですが(¥6,000-¥7,000)、決して超高級ではなく、シルバー925のチェーンを通したペンダントにしていた記憶です。

葡萄のようなかわいらしさのあるアイテムの「木の実系」は、「宝石」と呼ばれるレベルでも芸術的な姿です。

このたびは、このかわいらしさが、和風に表現されている素敵なペンダントトップをご紹介したいと思います。

和石とも称される類似の天然石のみでマルチカラーとなっているところが更なる魅力です。

更に、このペンダントトップにどんな他のジュエリーを組み合わせることになったのかも興味深くご覧ただければと思います。

和風な雰囲気は翡翠とメノウで形作られる、粒の楕円をリンクさせた3点の集結のそろい具合

房ペンダントトップ:K18YG台。ストーンは翡翠やメノウ。バチカンを含まず、縦2.8cmx横2cm程。

一目見てうっとりと引き付けられたものです。

房の1粒ずつの卵型が優しく、マルチカラーの翡翠やメノウにストーンに分野を特化していること、1房ずつ丁寧に18金の台座を設置している作りながとても優れているのです。

チェーン:K18YGラウンドチェーン。優しい卵型には、丸いチェーンがお似合い。
ブレスレット:K18YG台。ダイヤモンドは2ct。途中の地金部分の卵型が決め手。房の形とリンクです。
リング:ラベンダー翡翠。K18YG台。ダイヤモンドも装飾されエレガントな翡翠リングです。こちらも卵型です。
3点セット:これらが集まったすっきり感を感じていただければと。ブレスが和風に寄り過ぎを中和してくれます。

ブレスは、ペンダントとリングの橋渡し的存在と考えています。

ストーンが和に寄り過ぎなことをダイヤモンドとともに洋へ調和。

良い役割のブレスだと思うのです。

あとがき

マルチカラーアイテムは、お洋服に合わせやすいです。

黒から、原色、パステルカラーまで季節も問わず、流行にも左右されず安定的に組み合わせることができます。

フルーツなどのモチーフの「ひとクセ」、コーデしにくい点をマルチカラーの色の展開がコーデしやすくしてくれたのでした。

またとない組み合わせができたことが大変喜ばしく、それぞれのアイテム1つ1つの製造者様へ感謝を述べたいと思います(^-^)。