「個人事業主」のメリット、意思決定を自らの裁量で決め、実りの無い研究時期や発展のための地道な努力も縛りが無く集中できること【1195】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「起業から2年目までに知っておきたいお金の知識:元国税調査官/大村大次郎 著」を拝読。

まずは、何と言っても著者様の経歴。

「元国税調査官」様というのがド迫力です。

元は事業者を調査する立場にあった調査官であった目線を持ちながら、反対の事業者側の「節税のコツ」を教えてくれるのです。

もう、現在は現役ではないことで、過去のキャリアを活かしたコンサルティングや執筆業をされているからこそ、何でも教えてくれるのです。

ということで、この本の人気の秘訣は、

・申し分ないキャリアへの信頼

・実直な裏側の確かな説明

・対極の立場の人が書いた意外性の面白さ

こんなところが読まずにはいられない本になっていったと思います。

インボイス制度開始をきっかけに考えたい、何ら会社形態と変わらない本来あるべき姿はこれなのだと教えられたような「個人事業主」の甘えない姿勢

2023年3月からの申し込みで、2023年10月開始のインボイス制度。

これまで消費税を免除されていた小規模事業者様もいよいよ消費税を納税することになる選択が必須になってきます。

まだそれでも救済措置のような免除も残るようですが、今後発展していき、事業の実りを上げていけば必然的にこのインボイス制度の枠に入っていくことになります。

インボイスと聞くと、かつて貿易事業者への勤務の過去があり、どうしても輸入の際の金額の入った請求書の「INVOICE」を思い浮かべてしまいます。

輸出入の必須書類であった貿易のインボイスとは別の書類とはいえ、重なる意味合いは大いにあると思います。

ポイントになるところは、「適格請求書」というものが「請求書/納品書」にイコールである点。

ここへ、「インボイス登録番号」という2023年の3月以降申請時に税務署様から頂いた番号を掲載することで、今までの独自の「納品書」から「適格請求書」に生まれ変わるというニュアンス。

本当にうまくいくのか、という心配の1つとして、自分だけが関わることではなく、納品先様や仕入れ先様にも関係するということです。

請求書や納品書というのはお取引先あってのもの。

ということで、冒頭では、インボイス制度のお話をさせていただきましたが、このお話も本の中で触れられていました。

個人事業主で継続中ですが、この本で、法人というのは、個人事業主よりも事業以外の節税対策にも力を注がねばならないことを知りました。

それでも、法人の方が得であることもいくつかあり、特に規模が大きくなり事業が潤っていくと法人の方が有利であることも多くなっていくようです。

ですから、まずこの本を早めに読み、個人事業主のままでいるのか、法人化するのかの検討を慎重に判断したいところです。

気を付けたいのは、法人は業務が莫大に増えると思います、良い所だけをかいつまんで、法人化した方が信頼されるなどと安易に謳うものではないということです。

選択を誤らないためには、知識を持つという上で、ご一読をお勧めします。

あとがき

伝統ある老舗製造業様は当然会社形態であるわけで、上場などもされていると思います。

その一方でここ数年前にスタートしたばかりの小規模事業者が果たして会社形態をとるのかという点では、わずかながらも「個人事業主」のメリットの方を重視したいと思っています。

まだまだ実りのない努力し続ける現在においては、しっかりとした考え方と行きたい方向を定めるその期間を大切にしたいのです。

「誰でも0から始められる」とよく謳われるフレーズのその続きを自らが示し、しっかりとアウトプットできる時が来れば、もはや事業形態など二の次で良いとさえ思っています。

「会社の社長になったんだ」などとお高く留まるつもりは毛頭ありません。

心のままに実現して行けることの幸せを今後お伝えできることを夢に日々の目の前のことを「個人事業主」続行で、良い意味で自由にその日の精一杯の姿勢でやっていきたいと思っております(^-^)。

サブスクではない末端まで誇れる行き届いたジュエリー、①大ぶり②地金たっぷり③セットになっていることが同じレンタルでも大きな差別化【1194】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

「本物志向のレンタルジュエリー」の事業者です。

広告・紹介・PRの際にどんなキーワードで表していくのかという「コピーライト」の面から当レンタルジュエリーの特徴を掘り出してみました。

たくさんの特徴の中から更に3つの独自の特徴を拾い上げてみました。

もし、今後ネット界隈でこうしたキーワードを見かけることがあれば、「picturesque(ピクチャレスク)かな?」などとご注目下さればと思います。

「〇〇なジュエリー」の〇〇にはたくさんのテイストや特徴があった、その中でも①大きさ②地金使い③セット構造という3つの特徴が最も差別化になる点

「〇〇なジュエリー」に当てはまる実際の特性。左が○○の部分で右がアイテムのすべて。2つのワードで構成。

お客様が探す時の検索ワードの違いで言葉が変わるものは、それぞれアップしましたが、同じことを指すこともあります。

まず上の3つは、カラーストーンの豊富さを表した3つで、「マルチストーンジュエリー」「マルチカラージュエリー」「カラフルジュエリー」と1つの特徴あるネーミングになります。

そして、4つ目には、色使いが真逆の、カラーレスであるダイヤモンドの存在も優れたものであると重要視。

実際にダイヤモンドファンは多く、お客様がその魅力や価値を教えて下さったということになります。

そして、「ボリュームジュエリー」「大粒ジュエリー」「大ぶりジュエリー」も同じ仲間です。

これも当事業の取り扱いのジュエリーの大きな特徴で、ダイナミックさや迫力を存分に感じていただけるものとなります。

そうして、「高級ジュエリー」「ファインジュエリー」と続きます。

やはり、「高級」という言葉も欠かせません。地金をたっぷり使う極太リングやしっかりしたペンダントチェーンこそ、「高級」の証となります。

ファインジュエリーという呼び方は、あまり日本ではされないかもしれませんが、英語表記ではよく目にする言い回しです。

そして、「かわいいジュエリー」「美しいジュエリー」は、入れておきたい表現、フラワーデザインが豊富なマルチカラーのペンダントを見て、こう言わずにはいられないであろうというところからの感嘆的な言い回しです。

そして、「フラワージュエリー」「お花ジュエリー」「ボタニカルジュエリー」は類似の表現ですが、フローラルなアイテムが豊富なラインナップの表現。

そして、お花の豊富さの中でも特徴ある「マルチフラワージュエリー」という呼び名もアップ。

お花自体がいろんな種類のカラフルな宝石でマルチなので、随分特化型に寄っているのです。

そして、最後3つは、「カッコイイジュエリー」「エレガントジュエリー」「親しみやすいジュエリー」というもの。

カッコイイは、お花畑のようなテイストとは対極で、スクエアでそろえていたり、四角を意識したメンズライクなジュエリーも多いということです。

そんなカッコイイジュエリーというのも特徴の1つになります。

そして、エレガントという言葉も重要、何がエレガントテイストを感じさせてくれているの?ということを考えるとやはり、本物であることからこその輝きです。

最後に、親しみやすいという言葉が少し意外かもしれませんが、近づきにくいような恐れ多いジュエリーよりもご利用いただきやすい方が現実的で日常的なので出番が豊富、コスパも上がります。

当ブログ記事は、実は最初の投稿の2023.01.11からおよそ2年後の2024.10.27にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直しここまで綴り直しをしてまいりました。

上に並べました特徴は、かなり同業者様と肩を並べる部分があり、更にその中から次の3点に特徴をpicturesque(ピクチャレスク)らしさがある表現を選びすぐりました↓。

この3つは、おそらくpicturesque(ピクチャレスク)らしさを最も表した特徴ではないかと思います。

あとがき

かつては、ジュエリーを集めることが好きで、ひたすら、なぜかとても真剣に集めてきたジュエリー。

2020年7月に使わないのに集めていることの活かし方を考えてスタートの当「本物志向のレンタルジュエリー」です。

その後、どんどんレベルアップし、当初の収集の姿からは大きく発展し現在のセットに至っています。

2020年スタート、2022年で一度大改良、更に2024年でも大改良を致しました。

金の地金が随分高騰したからこそ、ボリューム感ある地金たっぷりを、金の地金価格が覇者的であるからこそその半値程の現在のおしゃれなプラチナも重視。。と対極のことも大いに自分の目で見て重視しています(^-^)。

古着物市場の中で出会えた和と洋の狭間テイスト、わずかなはぎれでもイメージできるいにしえの文化の大陸の横断の証【1193】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

着物のリメイクの商業利用は可能なのか。。

ガチガチの著作権に沿った考え方をすると、着物だってノーブランドではあるものの、柄の考案の著作権は「自明のもの」とされていますので、厳密には著作者の存在が必ずあるはずです。

ただ、着物は古いものであることと著作権の所在がきちんと証明できかねることもあり古い着物で製作した洋服や小物の二次的な物品は所謂「グレーゾーン」のようだとお見受けします。

このたび個人使いながら素敵な生地だけをご紹介致します。

実際には小物を製作しましたが、元の生地のみ写しました。

生地だけでもかなり素敵ですので、夢膨らむ瞬間があるかと思います。

和と洋の中間的な花柄の魅力と親しみやすさ、コテコテの和柄よりも似合うシーンのイメージが湧きやすい所が優れた点

生地(正絹):白ベースが爽やか。ピンクと赤の中間的な花、グリーンとグレーの中間的な葉っぱも素敵。

着物の反物は、幅が狭くだいたい38cm辺りですので、通常の一般的な生地の巾の110cmなどに比べると1/3くらいしか幅がありません。

よって着物の反物のはぎれで作れるアイテムは必然的に小物になることが多いです。

大きなアイテムを作るとすれば、ハギ合わせが必要になり、パッチワークや切替えが主なアイデアとなるでしょう。

長さは1m程あるこのはぎれ生地。

まずは、一生物くらいのものを何か作ろうと考案します。

1点巾着袋を別生地と組み合わせて裏地付きで作り、それでも余ったのがこの写真です。

少し汚れている部分があったので裁断時によけたことではぎれの更なる残布となっています。

40cm余ったこちらからは、名刺入れを3つの折りたたみ式構造で製作しました。

裏地付きであり裏地もこの柄ではぎれを使い切りました。

正絹は、多くが和テイスト満載の柄です。

それもとことん日本風で素敵なのですが、こういった洋の要素のあるお花が描かれている柄は、インテリア使いの中ではより用途が広がります。

洋の要素は現代の洋風なお部屋の作りそのものにマッチするので親しみやすいと感じるのでしょう。

あとがき

材料の生地探しは、まるでどこかの世界に入り込んだかのように没頭する時間です。

まだ出来上がっていない材料である状態だからこそ夢が膨らみますし、この時こそ是非楽しんでいただきたいと思うのです。

洋服も同じようには考えられるのですが、「着物」であることの良さというのは、ほぼ日本製で見つかることです。

洋服は、もう新しい時代の産物で、海外調達の生地も多く、きちんとした生地の織られ方や緻密な構造は着物ならでは。

つまりレベルとしてはハイレベルなのが着物のはぎれです。

どこかにまだ眠っている古着物。

もしかして、過去に成人式に着たままの眠った素材、そして、もっと昔に昭和の時代に着た、子供用の着物や浴衣が実家などの箪笥の奥に眠っているのかもしれません(^-^)。

和やかなホームパーティーの1シーンに映るダイヤモンドフラワージュエリー、程良き親しみやすさこそ日常的な高級感なのだ【1191-B】

友人宅でのホームパーティーに出かける。

1品の手料理とお酒を持参のルールを取り決め、エコノミーな会費無しのラフな内容。

私は、ミニハンバーグを持参。

バイキング形式で、軽く2-3口でハンバーグが食べられる気軽さを考えた♪。

そして、お酒は、超フルーティーなお酒なのかジュースなのかともいうようなテイストの「飲めない派」様への心遣いもある「なんちゃってシャンパン」だ。

そんなお酒も混じっていても良いのでは?。みんなが飲めるパーティーになるだろうと。

さて、何を着ていこうか。

そうだ、こんな時にとドレスライクなワンピースを持っている。

グレー色のシフォンのロングワンピだ、これにしよう。

そして、ジュエリーボックスから1ctの大花ダイヤモンドペンダントのセットを取り出す。

透かしの大花がネックラインのポイントだ。

お花モチーフが勢揃いのK18WGベースの大ぶりジュエリー。

そして、友人宅へ。。

和やかな、jazz、bossaがかかる中、お食事。

そして、誰かが音楽を変えた!。ダンスミュージックだ。

私も踊る♪、ダイヤモンドの大花ペンダントが揺れる。

心弾む素敵なひと時だ。

そんな楽しいホームパーティーのシーンが1つの思い出のMOVIEに収められた。。

ごめんなさいね<m(__)m>。ただのフィクションでした(^_^;)。

こんな風に、休日のお出かけの1場面を想定してみました。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、その名の通り、隅から隅まで「本物」の地金やストーンで集まった本格的なジュエリーです。

写真のように3アイテムが1セットになって、すでにジュエリー同士の組み合わせが渾身の組み合わせとして出来上がったセットをそのままお洋服に合わせていただける気軽さがあることも特徴です。

ダイヤモンドも大変美しく高級なアイテムで、取り揃えてございますが、緊張感のあり過ぎない親しみやすく身に着けられるダイヤモンドジュエリーのセットになっています。

本物とは言え、ゴージャス過ぎても場に馴染まない。。とそのバランスを程よく考えています。

それでも、1つ1つのアイテムには十分なボリューがありますし、地金もたっぷり使われています。

ペンダントのチェーン1つ取ってみても、全く同じというものが無く、長さが変えてあったり、チェーンのデザインも豊富です。

そんなバラエティーに富みながらも1点物ずつの貴重さも感じていただけるかと。

一度ご検討いただければと思います(^-^)。

〇1セット:@¥22,000(税込)/2週間(お客様の送料の負担は無し)・・・こちらは過去のもの<m(__)m>。

※お支払い方法:お振込みのみ(三菱UFJ銀行)

レンタルジュエリー商品一覧

<1>-<19>がセットもの、<100>-<97>が単品でございます。

お取引の流れ

①-⑨のタスクにまとめました。

お問合せ及びご相談

ご質問だけの場合、こちらからです。ご遠慮なくご質問くださいませ(^-^)。

ルール

そして、実際にレンタルを決められた際には、必ずご一読お願いします。

レンタルジュエリーご注文フォーム

レンタルのご決意が決まりましたら、こちらからご注文どうぞ。

レンタルはルールがきっちりあることこそがお取引が結果スムーズで良い関係で終始成り立つものだということが過去に経験済でございます。

よろしくお願いします<m(__)m>。

おわりに

このページは、LP(ランディングページ)という販売専用のページとしていつもの投稿のブログと同じ書き方で私なりのLPの解釈を入れ込んで特別に書いてみました。

YouTube動画は、そういった、業者側から見た(LPを制作する側)の内容ですが、レンタルジュエリーをご検討のお客様にも見てもらっても良いかと埋め込みました<m(__)m>。

私が担当させていただいております(^-^)。

キャッチコピーやキャッチフレーズなどの考案作業の多数のボツアイデア、もったいないがボツアイデア無しでは生まれない渾身の1選【1192】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

何か1つのことをご紹介する上で、その結果の華々しい状態を人は見せたいもの。

そんなこととは裏腹な、そこに至るまでの苦労や裏側こそ主役的に見せて下さる本。

コピーライター様ご本人が書かれた本、「広告コピーってこう書くんだ! 相談室 袋とじ付き:谷山雅計 著」を拝読。

この本を手に取った理由は、現在まさにコピーをうまく書く必要性を目の当たりにしているからでした。

そんな状況から、プロのコピーライター様のお話の中からきっと良きヒントがあると思ったのです。

このたびは、コピーライティングに関しての特殊な性質とも言えるような、1つが決まるまでのボツの存在が多数を占める作業において、この「ボツ」の存在感を見ていきたいと思います。

キャッチコピー1つで企業様の行く末が左右される重要なお仕事の裏側、渾身の1案のコピーライティングはボツアイデアがあってこそ生まれた

キャッチコピーを書くようなコピーライター様の商品というのは。。を考えてみます。

目ももちろんキャッチ―な文字として、英語なのかカタカナなのか、ひらがななのかということもありますが、耳に聞こえる音のリズムや響きなど言葉1つの奥深さが影響する非常に多角的な商品なのです。

さらに、心に訴えるという点では、言葉の底力みたいなものを知ることができるということです。

1つのキャッチフレーズを決定するまでには、様々な切り口から100種以上の発案を絞り出すかのように考える、「考案」とういう段階に時間を費やすのです。

本の中身にも書かれているのですが、付録みたいに最後の方に著者様のノートを私達に公開して下さっています。

あれこれ考案することは意外と皆がやっていないことであり、それほどまでの数の考案の中からの渾身の1つが決定されるということが精悦の極みと言えます。

どちらかというと、ブログのタイトルや、商品のネーミングは事業でも楽しくサクサクと決めていって楽しんでやってきました。

しかし、更にもっと踏み込んで考え抜くということが不足していたと思うのです。

あとがき

現在、過去のブログを「手直し」していく作業を1日のタスクに盛り込んでいます。

途方もない作業で年月がかかることですが、特に、現在からは遠いブログ開始当初のタイトルや文章の書き方がてんでなっていないことにびっくりしています。

読まれている記事の場合はその点が結構完成型になっている様子。

ブログが読まれる・読まれないというのはふわっとした偶発的な現象ではなく、ちゃんとした理由あってのものだと。

読みやすくキャッチ―なタイトル、リズム感の効いた文章は見つけやすく読みたいものなのです(^-^)。

司会のお仕事にマルチストーンが映える18金ジュエリーを着用、彩りある1日になりますようにとその思いを天然石が受け取った【1191-A】

今週末は、イベントの司会のお仕事だ。

会場でステージに立ってマイクでお話しながらナビゲーションのお仕事をさせていただく。

いつもはラジオのパーソナリティーをしている私。

このたび、イベントの司会のお仕事をいただいた。

普段は姿の映らないラジオで声だけの出演であるが、全身映るということにはやや緊張気味。

どんな色のお洋服を着ようかと迷ったが、結果いつもなじみのある好きな「黒」にした。

黒は考え方によっては、「最強の色」。

この舞台にはそんな意味では心強い色なのだ。

1点黒のスタイリッシュなロングワンピースを持っている。

これを着ていこう。

黒は強い色だとは言え、やはり遠くの人にも目に映るようなジュエリーで色を差していきたい。

そして、華やかさも出していければと。

だって、多くの人に見られるのだから。。

そこで、ジュエリーボックスから、これを選ぶ。

18金ゴールドベースのマルチカラージュエリーだ。

黒にカラーが映えて、良い感じになるのでは。。

このセットで決まりだ♪。

これは、あるラジオのパーソナリティーのお仕事をしている女性がイベントで司会を行うにあたっての衣装を自分で決めるまでのストーリー。

ごめんなさいね<m(__)m>。ただのフィクションでした(^_^;)。

こんな風に、お仕事シーンでご利用いただける1場面を想定してみました。

当「本物志向のレンタルジュエリー」では、その名の通り、隅から隅まで「本物」の地金やストーンで集まった本格的なジュエリーです。

写真のように3アイテムが1セットになって、すでにジュエリー同士の組み合わせが渾身の組み合わせとして出来上がったセットをそのままお洋服に合わせていただける気軽さがあることも特徴です。

ダイヤモンドも大変美しく高級なアイテムで、取り揃えてございますが、こういったマルチカラーも実は豊富に取り揃えてございます。

本物とは言え、ゴージャス過ぎても使い道が限られますし、活動的なお仕事シーンなどにはこれくらいのお品が向いていると思います。

それでも、1つ1つのアイテムには十分なボリューがありますし、地金もたっぷり使われています。

ペンダントのチェーン1つ取ってみても、全く同じというものが無く、長さが変えてあったり、チェーンのデザインも豊富です。

そんなバラエティーに富みながらも1点物ずつの貴重さも感じていただけるかと。

一度ご検討いただければと思います(^-^)。

〇1セット:@¥22,000(税込)/2週間(お客様の送料負担は無し)・・・こちらは過去のセットです<m(__)m>。

※お支払い方法:お振込みのみ(三菱UFJ銀行)

レンタルジュエリー商品一覧

<1>-<19>がセットもの、<100>-<97>が単品でございます。

お取引の流れ

①-⑨までのタスクにまとめました。

お問合せ及びご相談

ご質問だけの場合、こちらからです。ご遠慮なくご質問くださいませ(^-^)。

ルール

そして、実際にレンタルを決められた際には、必ずご一読お願いします。

レンタルジュエリーご注文フォーム

レンタルのご決意が決まりましたら、こちらからご注文どうぞ。

レンタルはルールがきっちりあることこそがお取引が結果スムーズで良い関係で終始成り立つものだということが過去に経験済でございます。

よろしくお願いします<m(__)m>。

おわりに

このページは、LP(ランディングページ)という販売専用のページとしていつもの投稿のブログと同じ書き方で私なりのLPの解釈を入れ込んで特別に書いてみました。

YouTube動画は、そういった、業者側から見た(LPを制作する側)の内容ですが、レンタルジュエリーをご検討のお客様にも見てもらっても良いかと埋め込みました<m(__)m>。

私が担当させていただいております(^-^)。

ファッション系の個人事業主の年末年始における今後の事業活動の決意、何にも束縛されない環境で心からの思いを活動にしていける有難味【1190】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

2つの事業活動、①共有型のハンドメイドバッグ②本物志向のレンタルジュエリーの個人事業主です。

頭では年末付近から考えていたことですが、アウトプットしてみたこのたび。

上場の大企業様とは違った小さな事業者ができることは思い切った新しい試みや大きな方向転換が決断1つでできることです。

個人の裁量1つで自由にできることをかえって有難い環境であるとし、本当に心から思う望ましい活動を、縛りやしきたりに囚われずにやっていきたいと思います。

長い歴史の中でも重要な転換期と言われるこの年、大切にしたいことはもちろん事業の実りではあるのですが、「心からの納得」を活動に反映していくことです。

心に決めたことを言葉でアウトプットしていくことで実現がより近づけば良いと願う、人々に理解され共感を生むような事業活動にしていきたい

2007年から始めたハンドメイドバッグ作り。

今後は、「共有型のハンドメイドバッグ」の名の通り、「共有型」の部分にもっと力を入れていきたいと思います。

バッグを購入してくださる方へ向けての発信と共に、バッグを製作する方への発信も重視したい、それこそが「共有」の姿だと思うのです。

すでに2022年でも、製造してネット販売するということから、手法やデザインをコンテンツ化していくことへも一歩踏み出していました。

しかしながら、思うようにコンテンツの制作が進まず、著作権の研究などをしながら見直しの2023年へ。

2023年こそはコンテンツ販売を充実させていきたいと思っておりますが、おそらく簡単にはまとまらないと見ています。

日々の新しい学びがコンテンツの完成を遅らせますが、あせって作り上げてしまうことをせずじっくりと丁寧に余すところなくノウハウを十分に入れ込むということを忘れないようにしたいのです。

そのために、その時間を1つ目のハンドメイドバッグ製作の時間を縮小することで空けていき、大きくシフトしていくのです。

では、1つ目のハンドメイドバッグの製作はやめてしまうのかということにつきましては、続けていきます。

まず、そもそも、これまでずっと長く続けてきたことを途中でやめることはめったにありません。

そして、実際に製作する者の生の声としてのノウハウの方が実直なのです。

「ジェンダーレスな装い」を目指す方向のバッグのテイストへ向かいたいと思っています。

そして、「本物志向のレンタルジュエリー」の続行です。

レンタルジュエリーはなかなかサブスクの大手様が目立ちますが、とは言え、それほどメジャーではないのが全体的なイメージ。

もっと宣伝して、サブスクではない種類もある、特化型の深みあるレンタルジュエリーというものがあるのだということと共に、当「本物志向のレンタルジュエリー」の特徴や良さを受け入れてもらえればと。

あとがき

当ブログ記事は、最初の投稿の2023.01.04からおよそ2年後の2024.10.26に、ブログ記事の「手直し」の順番でタイトルから見直しここまで綴り直しをしてまいりました。

この2024年から振り返るこの時点が非常に大切であったと思うのも、こうして2024年1年間で1日3記事投稿をすべて【1】から順番に「手直し」した結果。

この「未来から過去を振り返る」という見方はこれまであまりしたことがありませんでした。

何となくは思い出すことはあっても、実際に綴った文字1つずつ、言葉1つずつを見直すことで不思議な感覚を得ています。

少しずつの積み重ねは、成長と発展を作るのだということ、何気ないありふれた毎日のルーティーンこそ実は結果よりも大切なことなのです。

短い時間でのジャンプした達成やワープのようなテクニック的なことは、確かに要領の良いタイパの良い行動かもしれません。

しかし、それをしてこなかった道を当たり前に選択した過去の自分に対しては一番自負するところなのです(^-^)。

まるで裏側がめくれたその後の運気に歩調を合わせるかのよう、今まで見えない場所に収納の3収納アイテムを表舞台へ出したことで変わった心境【1189】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

12/31年末の午後のブログ記事投稿をしています。

ゆったりな内容のインテリアの分野ですが、年末の大掃除で是非ご紹介したい発見がありました。

それほど大きく模様替えをしたわけではないのですが、今まで収納の機能としてだけ使用してきたミニチェストなどを見える場所に移動したことで、随分「心地」が変わったのです。

掃除で汚れを取り払うだけではなく、位置が変わることだけでも心境の変化が伴うものなのだと。

このたびは、今までは奥に見えないところに潜んでいて、この度の大掃除で表舞台に出てきた、3箇所のインテリアのアイテムをご紹介したいと思います。

木製ミニチェストや花柄が素敵な収納用ボストンバッグを表舞台へ、インテリアアイテムには決して「収納機能」だけではないパワーがあった

①4段木製ミニチェスト:奥にしまい込んだ見えない場所から視覚的に常に見える机の下の空間に持ってきました。

もとは、押し入れ(このお部屋ではここがクローゼット)の中に収納していたこのミニチェストですが、この度の大掃除でここへ配置。

今までは、めったに視界に入ることのなかったこのアイテムが、毎日使用するパソコンの下で毎日目につくことになります。

その時に、この変わらぬ木製の良い風合いに心地よさとスッキリさを毎回感じていくことができます。

毎日というのは非常に大きなことであり、天然素材のパワーだと感じます。

②3段ミニチェスト:①よりも横が半分くらいの細長タイプの3段。小さくてもその作りは確かなもの。

小さくても立派な家具の作りであることが昔の家具の良さ。

マスクを入れていた時期もありますが、その後デジカメのバッテリーや充電パーツ、眼鏡、USBケーブルなど大切でありながら細かい日常的に使用するものを入れています。

この木目もカーキがかって素敵な茶色です。

その隣の棚も以前に当ブログ記事でメインでご紹介しました「Najico:ナジコ」(「南産業(株)」様と「(株)中村自工」様の共同企画で「南産業(株)」様製造)ブランドの扇形のコーナー棚です。

現在は製造はされていない廃版品、ネットの中古家具ではかなり目立つ存在であったこともこの特徴ある扇形デザインあってのこと。

③花柄のボストンバッグ:旅行に使うのではなく、インテリアの入れ物に使っています。

おそらくこれらを持ち歩いてしまうと傷みが進行し、いずれ破損などが起こると思うのです。

素敵なものは脆いこともあり、そういった時にボストンバッグなどの安定したデザインをインテリア収納に使用するというアイデアがあります。

ということで、これらが特に年末の大掃除後、際立った変化、「心地」が変わるという発見が大変貴重でした。

あとがき

当ブログ記事は、最初の投稿の2022.12.31からおよそ2年後の2024.10.26にブログ記事の「手直し」の順番で、タイトルから見直しここまで綴り直しをしてまいりました。

当時のまま綴った冒頭の部分はそのまま残してありますので最後にこのことをお伝えしたのです。

2022-2023への変わり目が非常に激動であると巷では言われていました。

実際に2022年には今まであり得なかったような驚くことが連続しましたし、その後の2023年が私のこれまでの中では最も劇的、そのまま引き続いて現在の2024年の後半の現在でやっと落ち着いてきました。

当記事の年末の掃除を兼ねた模様替えはほんのわずかな場所ですが、それを思い切ったフルスイングのようなものが「引っ越し」だと思います。

変わり目の時期と言われていた2022年にどうしても引っ越しをしたくなったその心境の変化や行動は貴重な分岐点だったと思います。

本当に良かった、引っ越しによってこれまでの隠れていたものが全て表に出てきたような印象でした。

ほんの些細な奥の見えない場所に収納していたこのたびの①-③のアイテムを表に出したこともそういった劇的な出来事の背景にリンクしていたのでした(^-^)。

ピクチャレスク-山田絵美-ブログラスト
書き手:ピクチャレスク

使用生地の違いで原価が揺さぶられるパッチワークナップサック、同じデザインなのに原価が2倍にもなる違いは元の生地のm単価が影響した【1188】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

年末ぎりぎりのこの時、1つ型破りで破天荒なことをしてみました。

ハンドメイドバッグの原価表を披露させていただくことです。

原価というものは、ふせられた秘密の事項なのです。

しかし、自分で隠し持っていても何も活きないということで、ノウハウをご紹介することに加え注目しました。

ここ最近、作り方のご紹介のみならず、材料調達の金額の面にもスポットを当て始めています。

自分がどんな役割を担いたいのかを考えました時に、己の経験をしっかりと示し、役立つようなアウトプットというところに行き着いています。

附属品の少ないミニマムな作りのナップサックの原価には生地代が影響しやすい

現在製作中のナップサック型は、附属品パーツはDカン2個のみ。

あとは、接着芯と時々ハード薄芯を少し、そして縫い糸です。

ここまで附属品が少ないバッグはかえって珍しく、多くが様々な金具や装飾で装備されたものが多いのです。

パーツの少なさが、このたびの、原価計算における生地のコストの影響が分かりやすくなっていることを後押し。

さらに、たまたま同じ黒系のトーンの2点であることで比較が分かりやすくなる偶然にも恵まれました。

では、パッチワークナップサックx全4点の内、①②が製作完了したところで、その原価計算表をご紹介します。

①の完成品の特徴:黒系の全体的にモノクロなタイプ:こちらでは、高額生地が複数入り込んでいます。
②の完成品の特徴:黒系のカラーで内側にカラーの差し色があるタイプ:コスパ良い生地が勢揃いです。

仮説としては、おそらく①が原価が高い方になると予想。

①「高級生地を含む」生地の集まり:¥2,333が算出されました。この値の見解は、やはり②と比較が必要です。

表地の左に番号がある1という表生地が¥62と算出されていますが、その左の0.0875m2というのは、パーツ4枚分のフロッキー生地の面積の合計です。

1パーツの型紙が、縫い代込みで、縦12.5cmx横17.5cmですので、0.125mx0.175mx4枚=0.0875m2です。

この生地は、写真で映る左上端のてっぺんに位置する柄のフロッキーに当たります↓。

生地:シャンタンフロッキープリント(薄グレーx黒)、ポリエステル/100%、柄-ナイロン/100%、日本製。

110cm巾で@¥780(税込)/mという生地が4パーツ分で1点のバッグに盛り込まれています。

この4パーツ分の面積は、購入時の生地巾1.1mで長さ(縦)が1m購入の時の金額が¥780であったというデータが下段の一番左上の生地データとして掲載。

そうしますと、¥780に占める0.0875m2がどんな金額なのかを求めることで原価が出ますので、0.0875m2÷(1mx1.1m)×(@¥780/mx1m)という式です。

0.0875m2の部分を式にして、最初から一列にした式は、

(0.125mx0.175mx4パーツ)÷(1mx1.1m)×(@¥780/mx1m)=¥62

となります。これが、他の値でも当てはめる定形の式。

フロッキー生地4パーツがこのバッグに占める金額は¥62だったということです。

同じようにどんどん他の種類の生地も計算していき、エクセルの金額の箇所に値を入れていきます。

もしくは、計算式も入った式だと後で確認がしやすいですので、そうしています。

そうすると、9の裏地の¥561は結構金額がはってしまったことが分かります。

この理由が、m単価が¥3,320という高級品の部類の生地代であったことにあります。

4パーツ使用しているので、¥561÷4パーツ=¥140/パーツとなり、他の1パーツのみ使用の0.0219m2のものと同等にして比較しても高額になっています。

そして、¥2,333という原価の値に対して、¥3,300という売価を決めました。

¥1,000だけをのせる売価決めがこの<パッチワーク企画>の方針。

続きましては、①と生地の集まり方が違い、コスパの良い適正価格な生地ばかりの集まりの2点目のナップサックの原価表です。

②の原価がぐんと下がっていることが分かりました↓。

②「一般的な価格の生地」の集まり:¥1,261が算出されました。なかなかのコスパの良さと見て良いと思います。

原価は¥1,261で、それによって売価も¥2,200に設定しました。

①と同じ¥1,000を加えています。

①高級生地を含む②コスパの良い生地の違いが影響した原価計算の2倍の差、それでも2点をフラットな目線で見て価格差など吹き飛ばしたい

①と②を分かりやすく隣同士に並べてみました。左が①高額生地を含むバッグ、右が②適正価格生地の集まり。

おそらく、生地頼みの製作スタイルでは、この2倍の原価の差は動揺するような事態でしょう。

利益の付け方はいろいろでも、原価割れは起こすべきではないと思います。

それは商業としては失格です。

その場合は、そもそも、このお品を作って行くべきなのかをジャッジするという根本的な検討をするべきだと思います。

なぜなら、もうすでに売り手と買い手との公平さがアンバランスで、つまりは、持続性すらない事業になるからです。

気付かずにそうなっていたということがないよう、やはり原価表により1点ずつ丁寧な利潤の追求は必要です。

常に把握しながらいつも検討し続ける姿勢で常にチェックしていくということです。

あとがき

原価のお話など「タブー」とも言えわれることもあるのですが、本来秘密にしたいことほど、実は一番のポイントであるから隠しがちなのです。

それをあえて追求することで、今後のハンドメイドバッグ製作者様にお役に立てればと思っているのです。

ハンドメイドバッグに関する守るものを手放すことを決意した者ができたことです(^-^)。

<パッチワーク企画⑧>黒系にカラーコントラストが入った楽しみ方ができる、前後2面の表情の違いで背負い方を使い分けられるナップサック【1187】

まえがき

こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。

現在<パッチワーク企画>と称しまして、パッチワーク生地で作ったナップサックを連続製作中。

全部で4点のナップサックが完成しますが、このたびは2点目の完成品をご覧いただけます。

表地も裏地も共にパッチワーク、どんな並べ方をするのかという前段階の部分こそ非常に大変でした。

【1178】では1点目の完成品がご覧になれますので、もしよろしければお立ち寄りどうぞ。

このたびの2点目の特徴は1点目と同じ黒系ながら、モノトーン色のみでまとまった1点目に対しては、カラーが差し色に入ってくる点が違います。

そして、もう1つの特徴は、初の試みである「後付けポケット」を取り付けたことであり、これはとんだ「ミス」から生まれた考案でした。

ナップサックに吊り下げ式ポケットを設置、邪魔にならないスタイリッシュな仕上がりは巾着ホールの位置

バッグの内側のポケット:取り付けは巾着紐ホールのステッチに重ね、返し縫いで留めました。更に縦にも固定。
できるだけ余計な縫い目は見えない方が良いと巾着ホールのステッチに沿ったのですが。。
しっかりハギ目を合わせてステッチしなかったために、縦が左にずれてしまいました。待ち針するべきでした。

細かい部分ですが、ピッタリ表地と裏地を合わせてステッチをかけるべきでした。

そこは反省と学びです。

2点目のナップサック完成:縦30cmx横35/49cmxマチ15cm。
こちらを背中に見せる使い方もOK。
横顔。この両面使いタイプこそ横顔が素敵に映ることも特徴。そこに置いているだけでも見応えが生まれます。

せっかく両面使いが違う雰囲気で楽しめるナップサックですので、使用していない時にポンと何気なく置いているだけの様子が素敵であるというシーンもあるということを意識すると良いです。

ナップサックは昔からあるアイテムで学生時代のサブバッグにもみんなが共通に使っていた記憶があります。

キューットひもをしぼることで、入り口を開閉する役割と同時に、そのままひもがショルダーになるという、なんという無駄のない機能であることかと先人のアイデアに感嘆。

このシンプルで無駄のない必要最低限さこそがクラシックであり瀟洒なモデルなのではないかと。

あとがき

この<パッチワーク企画>でナップサックを作って行くことの意義の1つとしては、材料の調達が新品の生地ではなく、はぎれであるところに非常に意味があるということです。

確かに新品の生地だと、スムーズに短い時間で仕上がっていく簡単なアイテムです。

このはぎれの場合、パッチワークであることで日数をかけていき、過去の使用済の生地の余りの部分を見ることで、一度取り扱った経験があるその思い出のようなものがふんわり浮かんでくるのです。

しかもその生地がバラバラでたくさんのストーリーが詰まって1点になっているという構造こそが深いのです。

ここまでして時間をかけてでも作るのかどうかの手間のかかる選択は他にもあるでしょう、そんな時に思い浮かべたいのは、他ならぬ「製作の背景」です(^-^)。