2025.04.12:「負」の事象に対する俯瞰の仕方
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
意外とこのことができず、狭いループに入ってあれこれ長期間に渡り考えてばかり。。という長い期間の辛さを持った方への私からのささやかな伝言。
悪い出来事などを良い意味で「他人事」のように客観的に振り返ることができる方法をお伝えしてみようかと。。
図でイメージすしますと「ボックス」のイラストがイメージしやすいと思います。
その立体すべてが、悪い出来事の世界です。
それを今ある自分とは別の箱を目の前に。。というようなイメージをしてみます(私の場合目の前の箱をの底の方に視線を送るイメージ、上から眺めるとは違います)。
そして、悪い出来事に感情を持った自分を更に、「あんな風に腹を立てていた」とか「嫌な気持ちになっていた」などとボックス内の出来事そのままをひっくるめ、1つの箱の外側から眺めます。
「俯瞰」の具体的なイメージの仕方として、これは私のメソッドに過ぎませんが、そのような見方を発見。
とはいえ、渦中においてはそれどころではない場合ももちろん。
たとえ悪い出来事でも「逃げずに」受け止めるという段階も大事。
事象が起こる事前に「かわす」ということはもちろん素晴らしい対策ですが、それでも起こってしまった後に関しては。。という意味です。
辛いですが、時の経過がある程度解決。
やがては、上述のボックスが生まれ、ボックスの外から俯瞰した眺めをするというイメージです。
