2024.12.01:世の中がひっくり返った事件の数々は「表と裏」の望ましい有り方を教えてくれたのではないか!?
こんにちは。picturesque(ピクチャレスク)です。
この2023年-2024年という期間の中で、世の中がひっくり返るようなことがたくさん起こったと思います。
「裏でこんなことしてたんだ!!」これは1つの共通するフレーズです。
日本人皆が知っているあの問題やこの問題。。これまでひた隠しにされてきたことが爆発するように、すべてがめくれていったのです。
こうして明らかになったことのきっかけに対して、「立役者的な存在の人物」というのは、少々やり過ぎるくらいでなければ、ここまでは大きくひっくり返らなかった。。
人生をかけ命をかけて行動されたその行動力・勇気・決意、本来はもっと褒め称えられるべきではなかったかと思います。
本心でもないことをぬるま湯に浸かりながらもっともらしく綺麗事を言っていることに比べて、はるかに立派でレベルの高いことだと考えます。
ピクチャレスクにも、これまでの「裏」がパーンとめくれて表に明らかになったことが2023年-2024年の間で次々に起こってしまいました。
世の中の事件にリンクするかのように同時期に起こっていることに非常に驚きました。
全く同じ、「裏でこんなことしてたんだ!!」ということばかりです。
大変がっかりしまして、随分失望しましたが、これらの事実に今まで気付くことができなかったのです。
あまりにも次々に複数が連続していきましたが、身の回りでは、これまで隠れていた悪事はほぼすべてが姿を現したのではないかと思っております。
完全にめくれ上がったとはいかないまでも、ちゃんと「気付いた」というところまでは行きました。
そういった見えたことに対しては、強い意志と主張をもって、自分ではっきりと決断を下しました。
非常に強い精神も必要でしたし、大変ではありましたが、それができたと今言える自分を誇りに思います。
表面を良くとりつくろい、裏面では人を貶める行為をしていたことに対して非常に憤りを持ちました。
表と裏の使い方が狡猾過ぎる、そして間違っているからです。
一方で、表面は悪く映っていても、本当の裏面の姿は違うのではないか。。これも重要です。
たくさんの噂による10の同じ意見に対して、自分の目で見てどうしても反対なら、たった1つの意見としてそれを堂々と示す勇気が必要。
それが何年も経過して正解だと実証されることもあるからです。
イメージ・偏向情報に惑わされるべきではないことをこうして教えてくれているのではないでしょうか。
例えば、都合の良いゴールに向かうために、集団で一人を貶めるということも、事実から考えたら、その多人数の考え方が間違っていることがあるからです。
「ちゃんと自分の目で見て判断することの大切さを知るべきだ!」という教訓のようなものとして受け止めました。
陰で努力している姿を微塵も見せない笑顔や、人を助けながらも当然のようにふるまう姿こそ大変美しい。
表面と裏面を持つ人間の本当の望ましい姿はこれなのだと、教えてくれてたのではないか。。そんなことを考えたこの2年でした。
目にははっきり映る物理的なことではないけれど、大きく2極に分かれるのではないかと思うのです。
1つは正直な生き方、もう1つは狡い生き方。
少し複雑なのが、後者であるのに前者だと思い込んでいること。。
前者を踏みつけ貶めることで近道をして利益を得ようとするという後者。
本来反対側同士の住人であるはずなのになぜか目を付けられてしまい、関わってしまうことがあるという不合理さ。
自らとった行動が「事実」としてちゃんと足跡が付いたにもかかわらず、目を背けてしまうなど、自分を騙し自分を見失っているということに等しいと思うのです。
今思うことは、これ↓。
この世に「事実」というものがあって本当によかった、これがあれば、必ず足跡が付き、本当の事が露わになる時が来るからです。
事実に対して正直であることは何にも勝るのだということ、今後事業活動をしながらこの精神を示し続けていきたいと改めて決意したのでした。