2025.12.01:ドラマチックな曲が好き♪歌が上手いとは。。
YouTubeのチャンネル名は「ピクチャレスクのおしゃレポ」。
事業者として発信が中心ではあるものの、他のチャンネルの素晴らしい投稿も拝聴しています。
「再生リスト」というものがあるのですが、これを自分のチャンネルの中の動画の分類にカテゴリー別に分ける他、他のチャンネルの素晴らしい動画もまとめています。
その中で、<ドラマチックな曲コレクション>というリストを設けています。
この中に、これまでの人生の中で非常に美しいと思った曲を思い出しては次々に追加、今では130曲オーバーの数に及ぶところまで増えました。
生まれる前の曲でも、優れた曲はカバーされたりいつまでも歌い手様が歌っていかれます。
では、「ドラマチック」とは。。というポイントを独自の解釈でお伝えしてみます。
よく、曲のカテゴリーで「ドラマチック」という同じ括りがあった時に聴いてみると、そうは感じない曲もあり、いかにこの解釈が人それぞれ違うものなのかということです。
コード知識の無い者が何とかお伝えすると、「陽」と「陰」がバランスよく交じり合った展開の曲に「ドラマチック」をよく感じます。
そして、非常に美しい曲であると感じるのです。
具体的に作曲者の名前を挙げるのは大変恐縮ながら、例えば有名どころの「Cho◯◯n」などは、確かに「陽」と「陰」がパートごとにくっきりと分かれてはいるのですが、コレクションには入りませんでした。
となるとまた別の要素も「ドラマチック」に入っていることでお気に入りになるということなんです。
何とも表現し難いのですが、メロディーの中にある「憂い:うれい」を感じる時です。
特に「陽」の中にそのテイストが混じる点がポイントです。
同じ「ド・レ・ミ」でもメジャーとマイナーと2種のテイストがあり、「陽」か「陰」かどちらとも取れるような取れないようなある一部分。。すごく好きです。
いつかコードをマスターしたい。。そんな風に思っています。
2025年現在のYouTubeのOPやED曲は、時々自作を入れることがありますが、何せコードを知りませんから、どうも混じりっ気が無さ過ぎて未熟なのです(^_^;)。
この先何年後かに曲の様子が変わっていく変化をあの短いOPやEDでお伝えできればと思います(^-^)。
そして、後半は「歌が上手い」についてです。
上手にバラードを歌おうとする人は世の中溢れるほどいらっしゃる。
そのような均一的な傾向よりもむしろ、基本的な音程がとれていて「伝える歌い方」が私が思う「上手い」。
切れ目の端っこまでも声がわずかに続いている様子、非常に丁寧でリズム・声・メロディーが解け合うような感じ。。
楽器だけを散々奏でてきた者が途中から歌を歌うようになった。。そんな道のりの歌手も「上手い」と感じることがある。
リズムの乗り方や曲との馴染み方が素敵なのです。。表現難しいな💦。


